日: 2022年12月11日

基地の町の日曜日

午後3時過ぎにオーシャンへ行って少し仕事。
昨日 Cannon Club でも鈴々でも一緒だった人があとからやってくる。
実は彼女は、僕が昨日行く前にPEGにも行っていて、いろいろな場所で、知り合いと擦れ違ったり同席したりする。
コザは狭い。興味が共通していると余計に狭い。
そして、知り合いがいると狭い。
オーシャンからホテルへ戻る途中で、またもや後ろから「阿川さーん」と声がかかり、それはスクーターに乗ったフォークバー山ちゃんのオーナーだった、という具合に、更にコザは狭い。
歩いていて、知っている人に会うことはごく普通でほとんど珍しくない。
ごーやー荘に行くと、先着組がウクレレの弦を替えている。
友人たち4人で食事して、ごーやー荘オーナーの秀さんも加わって、ウクレレだの三線だのその他の無駄話など、ゆんたく三昧。
その後、あらかじめ電話をして了解を得てからインターホンを押して鍵を開けてもらわなくてはならない「レコードカフェ ABBEY ROAD」 で一癖あると言われながら至極真っ当なマスターも加えて音楽談義。楽しい。
午前零時になったのでその場は解散。
車でホテルまで送ってもらい、部屋でギターをピックアップして、PEGでカオルにギターを返し、お腹がすいたので「山ちゃん」で、料理を出してもらって沖縄最後のゆんたく。
午後2時にはホテルに戻れて、あとはパッキング。
Record Bar Abbey Road