日: 2016年4月22日

マイナンバーカードと高校の後輩

 本当に久しぶりに、小説のイッキ読みして朝になった。
 わあ、小説読むのってなんて楽しいんだ。
(小説の執筆期間に入る最初のフェーズでリハビリのために読書してる)
 プリンスをストリーミングで聴いてた。
 彼がデビューして活躍していった時代、僕は半導体エンジニアで過労死寸前で働いていた時期なので、まったくその存在を知らなくて、名前を知っても、ずいぶん長い間、人の名前ではなくバンド名だと思っていたくらい。なので1枚もディスクを持っていない。
 ツェッペリンやディープパープルは同時代なんだけど、プリンスとか、TOTOとか、ボズ・スキャッグズとか、ボビー・コールドウェルとかヴァン・ヘイレンとか、スティーブ・ヴァイとか、80年代に活躍を始めた人は、僕にとって音楽の空白期間の人たち。
(それなのに音楽雑誌にTOTOやボズのライブレポートを書いたことあるけどね、そこはプロだから)
 寝て起きると、何かと話題のマイナンバーカード交付の日。
 西区役所はちょと不便な場所なのだけど、幸い天気が良いのでオートバイで行けばごく近い。
 予約時間の午後2時半に着くと、地下の会議室が交付場所になっていて、そこで待つこと10分、手続きが始まってから10分ほどで交付。
 ついでに住民票を1通。
 その後はスタジオへ出て読書の日。
 午後8時過ぎ、高校の後輩からメッセージが入る。
 野毛・都橋商店街へ向かっているという。
 昨日でも明日でも、時刻が速くても遅くても、応じられなかったけど、なんとまあピッタリの時間にお誘いを戴いたことか。
 先方は先に着いていて、「時市」というお店で合流。
 その後、行きつけの「華」に移動して、11時過ぎに散会。