日: 2011年1月31日

脱稿

 午前6時過ぎ、たぶん脱稿した。370枚。
 チェックする心と体の体力なし。
 歩く気力もないので、初声町6:45発のバスに乗る。
 午前8時就寝。
 ところが午前11時に目が覚めてしまってどうしても寝付くことができない。
 ようするに時差ボケだ。
 しかたがないので起きて湯船に湯を張る。本日、1回目の入浴。
 身体はガチガチ、心は放心状態。
 歩くのも生きているのもいや、という感じ。
 軽く頭痛。まあ寝てないから当然だよね。
 午後4時過ぎ、なんとか自転車で出勤。
 書き終えた原稿を編集者に遅れる形にしてメールで送付。
 これで、いったん長編Aは終了だ。
 次は、長編Bに取りかかるのだけど、編集者からファイルが届いていない。
 体調も最悪なので、野毛のマッサージ店に予約を入れる。
 午後7時半から、60分のマッサージを受ける。
 店に着くまでは歩くのもしんどいし、マッサージが終わったらタクシーで帰ろうと思っていたのだけど、かなり元気になっていて徒歩で帰宅。
 とりあえずもう一度風呂に湯を張る。
(地域給湯方式のため沸かし直すよりお湯を入れ直す方がエコなのである。水はいくら使っても地球を汚さないから)
 ぬるめの風呂にゆっくり浸かる。
 とまあ、ちょっとした都会の温泉生活である。まったく仕事がなければ温泉施設にいってもよかったのだね。
 午後11時過ぎ、普段より早い就寝。
 ところが午前4時前に目が覚めて寝付けない。
 どうにもならないので、いったん起きて、トイレに行くとものすごくたくさんおしっこが出た。
 マッサージの効果で腎臓の働きがよくなったのだろうか。
 水道水をコップで二杯。
 結果、午前11時前まで眠れた。
 もう明日は二月。
 結局、一月、休んだのは元旦だけだったなあ。