日: 2008年10月4日

iPod touch がやってきた

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左より、
  トラックボール(無関係)
  iPod touch (裏面)
  iPod youch にそっくりなハクキンカイロ製の zippo ブランドのカイロ
  ニセ iPod touch (梱包)
本日、到着。
うふ。
さっそくすごいと思うのは、梱包。
透明なプラスチックのミニマムサイズ。
そこに中身が見えているのだけど、開け方が直ぐにはわからない。透明なシールを見つけてやっと開けるのだけど、こんどはうまく本体をプラスチックの枠から外せない。
早く手にしたい気持ちを焦らすようにできている。
心の動きが計算されている。
機械を作っているのではなく、わくわくドキドキを売っている。
だから、高い値段で売れる。
「原価+適正利潤」ではなく「ユーザーにとっての価値」で値段が決まる。
さっそく apple の文化を感じました。