
そごう横浜店まで徒歩で出かける。
『雲上都市の大冒険』(山口芳宏 創元社)と「問題小説」(徳間書店)を買う。
『雲上……』は友人の山口芳宏さんのデビュー作で第17回鮎川哲也賞受賞作品。
「問題小説」はソフトボール仲間の小沢章友さんの短編が載っていたので、なんとなく買ってみた。
近くの時計売り場で腕時計の電池交換。
このSEIKOの腕時計は、何年か前、長編を書き上げたときに、なんとなく「自分にご褒美」という感じで
ちょっとだけ奮発して買った時計。なんとなく記念すべき瞬間だと思ったんだよね。
できあがりを待つ間、ロイヤルサロンで、無料のコーヒーを飲みながら読書。
ロイヤルサロンというのはそごうの上得意向けのサロンなんだけど、以前、近くに住んでいたというだけで、最初の何年間はこの会員になれるというのがあって、駐車場がタダだったりするので、入会したやつだ。もちろん実績としてたいした買い物をしていないので、次に期限が切れたら特権はなくなる見込み。
久しぶりにそごうの紀伊國屋に来たら、なんとなくうれしくて、時計を受け取った後もまた店内をうろちょろ。近ごろは amazon の通販で本を買うことが多くなってしまっているけど、本屋は楽しい。
再び、徒歩で帰宅。
途中、スーパーへ立ち寄って買い物。
サンマが1尾50円だったので、今夜はサンマだ、大根おろし用の大根の方が高い。(笑)
というわけで、スープと「大根の炊いたん」などもつくって、秋刀魚定食という感じの夕食。秋だ。
今夜は十三夜。
中秋の名月の十五夜の月を見たらその次の十三夜でもお月見をするのが正しい習慣なのだそうだ。つまり、このふたつはセットだってこと。
て、テレビの受け売りだけど、そんなこと、五十二歳の本日までちっとも知らなかったよ。
ちらっと見ただけだけど、たしかに空気が澄んでいてきれいだった。
月齢十三の月は、たった二日分だけど、随分欠けている。
午前中はMLBのテレビ観戦。
レッドソックス松坂は、合格点というできで、みごとワールドシリーズ出場を決めた。
松坂投手、立派な成績ではあると思うけれど、100億円プレーヤーだということを考えると、「普通」では不十分なわけで、なかなか厳しいものがあるように思う。プロだから、値段に見合った活躍をしているかどうかが評価基準になるから。
もっとも、ファンとしては球団のサイフのことを心配する必要はないのかもしれないけど。
午後、小説。
夜はスターバックスへ出かけて、そこで雑誌を読んだり、プロットをまとめたり。
小説は、もう少しで骨組みがまとまってきそうなところまできた。

退院後、初めてヨットに復帰。
快晴。少し動くと汗ばむほどの陽気。
八景島で、豚キムチ鍋。
ここまできて、かなり手術前の状態にもどってきた感じ。
ただし、フットサルと推理作家協会のソフトボールに復帰するのはもう少しかかりそう。
(この写真は携帯電話で撮影したもの。オマケ機能などとは侮れないなあ)
昼は、またしても、焙煎ごまえびフィレオ+ポテトM+コーラMで300円。「焙煎ごまえぼフィレオ」はけっこうおいしい。の、繰り返し。
いつも書いているけど、僕は、同じものを繰り返したり連続して食べることをまったく苦にしない。同じものを3日間で12食連続で食べたことがある。(福井へ行って食べた「おろし蕎麦」)
そこまでいかなくても4連続カレーライスくらいは当たり前。(最近カレー作ってないけど)
夕方、妻が友人たちと野毛で中華を食べるというので、出かける。
6時スタートということで、野毛に5時半についてしまって、時間が中途半端。立ち飲みの「福田フライ」へ入って、串揚げ(ポテト70円、クジラ170円)と生ビール450円、〆めて690円。でも、30分時間がもたず20分で店を出て、あとは、少し町を放浪。
都橋商店街でトイレを借りたら、「本日21時から《アド街ック天国》でここ都橋商店街が取り上げられます」と書いてある。
會賓楼というお店に集合。
横浜の人間にとって、中華料理といえば中華街じゃなくて野毛。ここも安くて美味しい。ビール2本でスタートしたあと、紹興酒4人で3本呑んで、お腹いっぱい食べてひとりあたり3000円以下。
ちょうど、テレビでプロ野球クライマックスシリーズ・中日対巨人の試合をやっていて、中日ファンの僕はごきげん。
午後9時からは、12チャンネルの《アド街ック天国》を見ながら。「そうだ、やっぱり」とか「え~?」とかツッコミを入れながら、店中のお客さんで一緒になって大騒ぎ。だって、直ぐ近くの店が次々に登場するのだからして。
野毛は横浜きっての下町で郷土愛が強い(客も店の人も)ので、野毛が誉められるのがみんなすごくうれしいわけだ。横浜でいちばんいいところ、といえば、みなとみらいでも赤レンガ倉庫でも山下公園でもなく、だんぜん野毛です。
午後11時前、會賓楼を出て、大岡川沿いのバー、The Beach へ移動して、カクテルを2杯ほど飲み、午前0時を過ぎて、徒歩で帰宅。
何をしたか、あまり覚えていない。
昼食に、近くのマクドナルドへ出かけて、クーポンを使って、焙煎ごまえびフィレオ+ポテトM+コーラMで300円。「焙煎ごまえぼフィレオ」はけっこうおいしい。
あとは、淡々と仕事をしたと思う。
午前9時起床。
昼の間、それなりに小説を進める。
夕食は、湯豆腐、大根のサラダ、胡瓜と生姜のパリパリサラダ、大根とがんもどきの煮付け、白菜とベーコンのスープ。
夕食後、スポーツクラブへ出かけて、退院後二度目のプール。
水中ウォーキング25分間。
眠かったけど、深夜から、DVDで『釣りバカ日誌13』を観る。(これも仕事のうち)
午前中、ブレンズコーヒーで小説。
午後、歩いてベイクォーターまで行き、男二人、テラスでランチ。
もともとシリコンバレーになじみのある半導体関係の知人なので、カリフォルニア・レストラン「ウルフギャング・パック・カフェ」へ。
ここの1000円ほどのパスタやピザのランチ、スープまたはサラダもついて飲み物はお代わり自由と味も量もとってもリーズナブル。分量もちゃんとカリフォルニアスタイルなのだ。
話は、大阪の経済、岡山産のワインをどうやって売るか、などなど、暗くなるまで楽しく脱線(?)していきました。
帰宅後は、サッカー二試合テレビ観戦。
A代表戦、対エジプト。
エジプトは2軍しか送り込んでこなかったようだけど、大久保が活き活きとしていてよかった。4点目の加地のシュートもよかったし。
オリンピック予選。対カタール。
反町監督の無策により敗戦。前半1-0になったところで、どういうスコアで勝つのか、しっかりしたイメージを持たないで後半に入ったみたいだ。いつもそうだけど、「できるだけガンバル」サッカーをしてしまう。
もしかしたら2-0で勝てるかもしれない、ではなく、1-0になったら最悪でもそのスコアで確実に勝つサッカーをしないから、1-1になってしまう。1-1になったらなったで悪くてもそのスコアで確実に引き分けにするサッカーをしないから、1-2で負けてしまう。
時間帯やスコアに応じてサッカーのやり方を変えなくてはならないのに、前後半、どの時間帯も平板なサッカーをしてしまう。
本日の歩数は5000歩。


次の次の小説のロケハン。
横須賀中央駅から少し離れた商店街を取材に行ってきた。
たしかに、寂れているんだけど、けっこう魅力のある店が多いんだ。
「続けていければそれでいい」という価値観をきちんともつことができれば、長生きできるんじゃないかと感じる。
半分シャッターだっていいじゃないか、全部埋まっているほうが異常なんじゃないか、成長しなくてもいいじゃないか。淘汰されて残った人が小さいなりに続けていける形を目指す。
そういう価値観をもつことができないことが「フシアワセ」の始まりのような気がした。
成長という言葉の呪縛、収入が増えなければという呪縛。
僕はいろいろなところの3坪ショップに行くけれど、10年20年、同じ規模でずっと続けている魅力的な店がたくさんあるんだよね。そういう店の集合体になれば、半分シャッターが閉まっていてもOKじゃないかと。

昔あった「名曲喫茶」みたいな佇まいとネーミング。

風雨にさらされたチラシの裏に書かれたメッセージ。
いったいいつから「都合により」休んでいるんだか。

自分の店に誇りを持っていることがわかる、完璧に磨かれたガラス。
横須賀中央駅までもどったあとは、すっかりきれいになってしまった「ドブ板通り」をうろちょろして、汐入から京浜急行に乗る。
日ノ出町で降りて、野毛の立ち飲み「福田フライ」で、イカゲソ、シイタケ、生ビール(合計690円)で小休止(10分ほど)して、徒歩で帰宅。
万歩計はちょうど一周、10000歩。
もちろんものすごく疲れたので、夕食後はバタンキュー。
昼間、久々にブレンズコーヒーへ出かけて小説。
夕食後、プールへ。退院後、初めてだ。
20分、水中ウォーキング。
前後にマッサージプールに入ったり、お風呂に入ったりで、どちらかというと温泉に入りに行ったようなもの。
ぐったり疲れて、早寝。
退院後、初めて自転車に乗ってみる。
赤レンガ倉庫、臨港パークなどを40分ほど。
段差を越えるときのショックがちょっときついかな。
使っていなかった筋肉を使ったようで、ものすごい疲労感。
一歩、一歩。
しかし、体力を回復しようと試みると、疲れて仕事ができなくなる。
はやくバリバリ仕事をするには、体力も必要だ。どこかでバランスをとっていかないと。
