昼に起きたら、『横浜黄金町パフィー通り』の見本が届いていた。
5冊だけ鞄に入れて、黄金町に出勤。
チエン堂に立ち寄って、アーティストの竹本真紀さんに本を見せ、8月1日からの「黄金町バザール2014」のプロジェクトの話を少し。
黄金Bar The Outsiders に寄って、バザールのトークイベントの打合せ。
午後8時半過ぎ、同じくアーティストの秋山直子さんが来て、バザールの別のプロジェクトの打合せ。
など、打合せを3つこなして、午後10時頃からやっと短編執筆に入る。
午前4時過ぎ、物語は最後までいった。
あと2日かけて、推敲して、月曜日朝一番に納品予定。
『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)予約受付が始まりました。(2014/6/18発売)
『あなたの声に応えたい』(『インバウンド』改題)が小学館文庫から、6月6日、発売になりました。
『インバウンド』(小学館)のプロモーションビデオを作ってみました。
「幸福な会社」(徳間文庫)、本日発売です。
全国の書店で、お求めください。
写真は、前日の著者に届いた見本。
「作家の日常」などという駆け出しのものとしてはちょっと気恥ずかしい連載が始まりました。
第一回は「小説家はアスリートである」
無料でお読みになれます。
Sohzine という電子書籍。
ただし、ePub 形式の電子書籍なので、ビュアが必要です。
iPhone や iPad だとハンドリングが簡単ですが、そうでないとちょっとメンドクサイかな。
http://mica.whizzo.jp/
ただいま、西武線全車両の連結部分に「D列車でいこう」のステッカー広告が貼ってあります。
(撮影は、ノンフィクション作家の西牟田靖さん)
午前8時過ぎ、スタジオの床で目覚める。
朝食はガストでモーニング。423円。
午前10時から野菜の朝市で500円分野菜を買う。
インゲン、茄子、椎茸、クレソン、など。
昼食は Lcamp でハヤシライス。美味しかった。
ここ数日、原稿の冒頭部分の40枚をずっといじっている。
第4稿では主人公の性格を少し変更したので、彼女の目から見える景色、物の感じ方、問いの発し方などすべてが変わる。
結果、ストーリーは同じだけど、450枚のほとんど全部書き直すことになる。
まあ頭が決まればあとは一気(のはず)。
夕方、「D列車でいこう」(徳間書店)が、文教堂ブックストア談・浜松町店の文庫部門で、週間ベストセラー9位に入ったとのニュース。
夕食は十八番でタンメン。600円。
居間のソファで寝てしまって、午前6時に目覚める。
午前9時過ぎ、浜松町へ向かう。
午前10時5分、浜松町駅に到着。
改札外のカフェでパンとコーヒーの朝食。
1030 浜松町 ブックストア談 浜町町店
1100 東京 栄松堂書店 東京駅一番街店
1130 上野 ブックエクスプレス ディラ上野店
川崎へ移動して、「ラゾーナ川崎」にて、石焼きハンバーグ。(うぅ、カロリー高いかも)
1330 川崎 丸善 ラゾーナ川崎店
1430 横浜 丸善 横浜ポルタ店
1530 桜木町 紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店
本の宣伝に素敵なコメントをくださった書店員さん
店内で大々的に陳列してくださっている書店員さん
素敵なオリジナルポップを作って応援してくださっている書店員さん
(飛び出す絵本みたいな3Dnoポップまで!)
ご自分の本に付箋をいくつもつけて「ここで感動しました」と語ってくださった書店員さん
そんなみなさんにお目にかかれて、阿川の人生でもかなり最高の部類に入る幸せな一日でした。
お忙しいところにお邪魔ししているのに、暖かく対応してくださってありがとうございました。
一日で50冊ほど「D列車でいこう」にサインしました。(新記録!)
色紙も沢山書かせて戴きました。
個別のお店のレポートは、写真が手元に揃ってから改めて書きます。
書店員さんの許可も戴いているので、写真も掲載予定!
千葉県にある「いすみ鉄道」が自腹で700万円の研修費を払って運転士になりたい人を募集している。
3年前に「D列車でいこう」(徳間書店)に書いたことが現実に起きてきている。
いすみ鉄道の記事(毎日新聞)
『D列車でいこう』(徳間書店)のお求めは こちらから
「野田秀樹」(内田洋一 白水社)が届く。
僕の所にも取材が来て、僕の話した「夢の遊眠社」創立の頃のことが実名入りで書かれている。
時間ができたらゆっくり読もう。
小説を書くようになって、執筆資料本以外になかなか本が読めない。
下は、本に載っていた旗揚げ公演のチラシ。音楽に僕の名前が本名で載っている。
昼食は、サービス券が3枚溜まっていたので、吉野家の牛丼(並)をタダで食べることができた。
なんかうれしい。(笑)
しかも、今日のは牛肉の盛りもよくて、味も濃いめで美味しかったような気がする。
無理せず、午前0時過ぎに仕事を切り上げる。