日: 2010年7月3日

「ひがよしひろ」ライブ in 黄金町

 午前9時より、マンションの理事会。
 午前11時、自分の担当の報告を終えて中座。
 午前11時半、ひがよしひろ、黄金町に到着。
 簡単に町を案内したあと、「聚香園」でランチ。
 スタジオに戻って、僕が書いた詞にひがよしひろが曲をつける。
 ふたりで討議しながら、その場で、詞を直したり、言葉のリズムを整えたり。
 午後4時、マイノリティーズ・コーヒー。
 午後5時、ライブのセッティング&リハーサル。
 午後6時半過ぎ、「ひがよしひろ」横浜初ライブ、スタート。
 第二部の頭で、阿川大樹作詞、ひがよしひろ作曲の新曲(題名未定)を拾う。僕もギターで参加。
 そのあと、僕は3年前にコザで作った「Kという町」を歌う。
 日本本土では31年ぶりのライブになるのだけど、ビートを失ったひどい歌になってしまった。
 自己嫌悪しつつも、ステージで不機嫌にしたり言い訳したりは、さらに最悪なので、いちおう楽しそうにする。
 一方のひがよしひろの演奏は、なかなかよかったと思う。
 聴衆は多くはなかったけれど、彼自身、楽しく歌ってくれて、ライブの仕掛け人としてはほっとする。
「投げ銭」もそこそこ入ったことだし。
 午後9時過ぎから、また「聚香園」で打ち上げ。
 午前0時前、タクシーで帰宅。
 ひがよしひろは、2日間、マンションのゲストルームに宿泊なのだ。
 というわけで、こんどは彼の部屋で、アルゼンチン対ドイツの後半戦を一緒に観戦。
 4-0 でドイツの勝ち。 うん、ドイツは強い。
 長い長い一日が終わる。