日: 2009年11月18日

渋谷へ

 昨日、早めに仕事を終えたはずなのに、朝、ものすごく疲れている。
 神様が降りた、ということは、知らないうちに、ものすごい集中力を発揮していたということなのかもしれない。
 火事場の馬鹿力を出してあとで筋肉痛になるようなものか。
 午後に都内で打合せなので、午前中は、自宅でいろいろ。
 出かけるとなると、冬の服装が難しいのは、電車の中が暑い、ということ。
 歩くのは10分、電車の中には40分。
 というわけで、歩いているときには寒くてもよいから電車の中で快適に過ごそう、ということで、コートを着ないで出かけることにした。
 電車の中で原稿書くのに、脱いだコートを膝に載せるのは、ひどく邪魔なのだ。
 電車の暖房を弱くしてくれればそれで済む話なんだけど、なんで、コート脱ぐ必要がある温度まで暖房するんだか。迷惑千万。
 コートを着ている利用客のためでなく、コートを着ていない乗務員のための暖房なのか。て、別の系統だよね、乗務員室は。
 午後2時、渋谷から少し歩いたところで、連載の打合せ。
 午後4時過ぎ、終了。
 午後6時、スタジオ出勤。
 あとは、神様と一緒に、小説を書く。