日: 2017年5月20日

素敵な贅沢をしよう

カナダの日本語月刊誌向けのエッセイの日。
黄金町の siteA ギャラリーで開催中のデザイナー伊東純子さんの展示会に立ち寄る。
伊東純子さんは、黄金町のアーティストインレジデンスの仲間。
着物の生地で作る洋服の展示。(注文の受付もしている)
ほとんどが女性向けだったが、メンズで、表地が鶯茶結城紬、裏地が兜柄羽二重のジャンパーがあって、それがものすごくおしゃれ。
たまたま、緑色の上下を着ていたので、羽織ってみるとぴったり。
これは運命の出会いだ。
重版印税で少しは贅沢なことをしようと思っていたのだけど、貧乏性でなかなか使うことができずにいた。
いい出会いだということで、売約。