水曜日に町へ出て、人にあって、芝居を見て、終電過ぎまで飲んだら、心も体もやたら元気回復。
目が楽なのは当たり前だけど、身体全体の調子がいい。
つまり家にこもって小説を書くのは、終電過ぎまで酒を飲むのよりも身体に悪いってわけね。
が、しかし、重要なのは原稿が進むことであって、体調をよくすることではない。
あたしは小説家なので、体調など悪くても原稿が進んでくれればよいのだ。
体調が回復すれば能率はよくなるが、外出したり飲んでいる時間は、書いていないわけで、効率でなく、絶対量でいうとビミョーなんだな。
というわけで、5日はまたひきこもり。