日: 2018年10月5日

『終電の神様 始発のアフターファイブ』再重版

『終電の神様 始発のアフターファイブ』発売2日目で3刷が決まった。
 続編単独で10万部到達。前作は10万部刷るまでに6カ月かかった。まだ、発売2日目なので実売はずっとずっと少ないはずだけど、書店の引き合いが強くて在庫がなくなりそうだそうです。
 現在、まだ、ほとんどが書店店頭に積まれているだけだから、流通在庫がたんまり戻ってくるかもしれないのに、実業之日本社の販売部、超超強気です。知らんぞ。
(著者は刷り部数で印税もらえるからいいけどさ)
 在庫の山を、自転車で日本一周しながら道の駅で売ったり、団地を回って「会社が潰れて給料の代わりにこんなに本をもらったのでお願いですから買ってください」と泣き落としをしたり、人生こんなはずじゃなかったと壁に向かって嘆くことのないように願いたい。
 「のきさきアートフェア」出店の、阿川大樹直売書店屋台部黄金町バザール店は、手売りで10冊売るのが目標。著者購入は委託ではなく買い取りなので、売れ残ると僕が自転車で旅に出なくてはなりません。(笑)
 町が展示場になっている現代アートの国際美術展「黄金町バザール2018」をご覧になるついでに、みなさま、ぜひお越しください。
 販売予定のサイン本は
 『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)
 『終電の神様』(実業之日本社文庫)
 『終電の神様 始発のアフターファイブ』(実業之日本社文庫)
 『あなたの声に応えたい』(小学館文庫)
 など、それぞれ定価販売となります。
 書店でお買い求めの本も、ってきてくださればサインします。