マー君が大リーグで活躍する姿は見たいけど、20億円というのは不当に安いと思うので、そういう大事なビジネスの問題を無視して、楽天がマー君を出さなかったときに「金の亡者」みたいな論調で球団バッシングが起きたりするのは違うと思う。そこが心配。
球団を独立した企業として成立させることは大事なことで、もっと価値のあるものを安い値段で手放すのは企業の経営判断として明らかに適切でない。
少なくとも楽天は、球団経営のために真っ当な努力をしてきたと僕は思っている。
お金は大事。多くのお金が球団に入れば、より魅力ある球団を作ることができる。
「大リーグのマー君を観たい」という僕個人の希望は別にして、楽天が20億では手放せない、と判断しても、僕は楽天を支持する。
5年目の車検のため、車でディーラーへ。
待ち時間の間、スターバックスを2軒ハシゴしながら仕事。
1月発売の雑誌「ジェイ・ノベル」(実業之日本社)の短編のゲラ。
夕方、車を受け取って帰宅。
改めて黄金町へ出て仕事。
ジョギング8kmほど。
少し走るからだがもどっている感じ。無理はしないで、少し歩いた。
出勤途上、昨日に引き続いて味奈登庵。
今日は穴子の天ぷらともりそばで450円。
通勤途上、今日のランチは味奈登庵でかきあげ(150円)ともりそば(300円)。
天ぷらは揚げたて、そばはふつう盛りでも量がたっぷりあって、味もそこそこ美味しい。
高くて美味しい蕎麦は当たり前、蕎麦だからといって、量が少なくては食事として失格。
ここは、安くて美味しくて量も多い。基本が備わっている。
味奈登庵は横浜市民自慢のそば屋です。
エッセイが電子書籍化されるのに当たって、書き下ろしの分10枚を執筆。
枚数を気にせず最後まで書いて、分量を量ったら1行違わずぴったり10枚だった。
ま、まぐれなので、あんまり意味はないのだけど。
午後10時台の早い時刻(当社比)に事務所を出て、野毛にも寄らず、家でカマスの干物でビール。
(冷蔵庫がいっぱいなのであるものをどんどん食べないといけないもので)
ふたたびエンジンがかかってきた。
ここのところ忙しかったせいで身体が重いので、まずはジョギング。
走り出しはひどく調子が悪い。身体の声を聞きながら無理をしないように走っていたら、4kmくらいから調子が出てきた。
緩い感じで8kmちょっとを走る。
昨日に引き続き、今日まで割り引きの伊勢佐木町「かつや」でロースカツ定食(500円)を食べて、黄金町に出勤。
エッセイ集の電子書籍化関連の著者校など。
午後11時前、仕事を終わりにして、帰宅。
以前に届いていた頂き物もカニをふたりで食べて、お腹いっぱい。
深夜、女子カーリング。
ソチオリンピック出場おめでとう。
午後4時から、黄金町芸術学校小説コースの授業。
終了後、エッセイの仕事。
午後11時過ぎに事務所を出て、「かつや」で期間限定のカツカレー(竹)500円を食べて帰宅。
午前11時半、横浜そごうで待ち合わせ。
某社編集者とランチミーティング。
一昨年からやっているのだけど、一旦中断していて、年明けから再起動の予定の長編について。
家庭サービスのため、帰宅して、妻とコストコへ買い出し。
主に食料品。
家で夕食。
三重から届いていたカマスの干物、など。
編集者の意見により、短編を少しいじって再送付。
とことん疲れているので、近所の温泉施設「万葉倶楽部」へ出向いて、温泉につかる。
お湯につかっていると、見る見る疲れが取れていく感じ。
4時間ほどリラックスする。
朝、短編50枚脱稿。
午後、編集者からメールが来てOKとのこと。
火曜の夜なので、夕食はきらく亭。
少し次の仕事に手を付けるがなんだか疲れているのでそこそこでやめる。
というわけで、久々に野毛で飲んで帰ることにする。
馴染みの店が満員だったので、立ち飲みで時間を潰し、11時に再度出向くが、やはり満員。
諦めてレストラン「イグレック」に行くと、ちょうどお客さんが帰って誰もいなくなったところ。
オードブルとワインで、マスターと話していて、気づいたら午前2時を過ぎていた。
車で駒沢公園へ。
高校の同級生たちのうち平日にテニスができる職業の人間たちでテニス。
そろそろ二時間、というところでマメが潰れてリタイア。
でも、ずっと五十肩で苦しんでいた肩の動きがよくなっている。
帰宅後、シャワーを浴びて事務所へ出勤。
短編50枚の推敲。