「作家の日常」などという駆け出しのものとしてはちょっと気恥ずかしい連載が始まりました。
第一回は「小説家はアスリートである」
無料でお読みになれます。
Sohzine という電子書籍。
ただし、ePub 形式の電子書籍なので、ビュアが必要です。
iPhone や iPad だとハンドリングが簡単ですが、そうでないとちょっとメンドクサイかな。
http://mica.whizzo.jp/
11月21日(日)の神奈川新聞日曜版に阿川大樹がでっかく登場!(予定)
「かながわ 鉄道遠足」というコーナーだそうです。
黄金町バザール2010
「著者が売る本屋さん vol.3」
黄金町バザール2010で開催するイベント「著者が売る本屋さん vol.3」は、媒体として本を接点に、場所として黄金町を接点にして、作家と読者、作家と作家、読者と読者、さらには、それらと町を行く通りすがりの人々を新しくつなげるプロジェクトです。
また今年も、
書店で売っている本を書いてるプロの作家が、自分の本を並べて売ります。もちろん、その場でサインもOK。 書店では見かけないレア本や、私家版もあるかも。もしかして、ハプニングがあったら──、その時は、黄金町で、みんな一緒にびっくりしようぜ!
日時 2010年9月25日(土)
午後1時30分 ー 午後5時
場所 黄金スタジオE (阿川大樹の仕事場です)
京急・黄金町駅から日ノ出町方面へ徒歩4分
大岡川沿い 鉄道高架下
参加する著者(順不同)
山田あかね(小説家・映画監督・脚本家・演出家)
西牟田靖(ノンフィクション作家)
八木啓代(歌手、作家)
村松恒平(物書き・哲学者・劇作家・小説家・詩人・美術家)
日野やや子(歌人)
檀原照和(ノンフィクション作家)
常田景子(翻訳家)
阿川大樹(小説家)
販売される予定のタイトルは30タイトル以上。
各参加者のプロフィールは、こちらからご覧になれます。
広島方面のみなさん!
尾道の「啓文社 福屋ブックセンター」というところで、作家の自筆POPフェアがスタートしました。
30人ほどの作家さんたちの手書き自筆POPと著書が一堂に並べられています。
阿川大樹の「フェイク・ゲーム」も久々に(笑)面出しで十分な店頭在庫があります。
もちろん、手書きのPOPも展示中。
こんどの日曜日。
かっこいいボサノバのライブのお知らせです。
僕の友達の歌手 Nire さんです。
3月7日(日)
場所:
京急線 黄金町駅から徒歩5分
「視聴室その2」
横浜市中区黄金町2丁目7番地先 (〒231-0054)
TEL :045-251-3979
http://cafe.taf.co.jp/sono2/index.html (地図はこちらから)
阿川大樹のスタジオのある建物です。
時間:18:30~OPEN 19:00~START(2ステージ)
料金:
前予約 1500+500(1drink)円
当日 1800+500(1drink)円
バンド:
竹村Cazz一彦(G)
Nire (Vo)
吉村幹生(G)
何年かぶりに大晦日には紅白歌合戦を見ました。
基本に還って、歌を聴かせることに徹していて、ふだん聴かない歌手たちの歌を聴くことができて、けっこう楽しかったかも。楽しませることは奇をてらうことではないのだと、あらためて思いました。
昨年2009年のの阿川大樹は、
黄金町に仕事場を開きました。
「フェイク・ゲーム」(徳間書店)発売しました。
初の連載小説「第三企画室、出動す」(日経ビジネスオンライン)が始まりました。
と、仕事の面では、自分なりに前に進むことができました。
一方、プライベートでは、
あまりヨットに乗れませんでした。
フットサルにも、ソフトボールにも、あまり参加できませんでした。
人生最高体重を記録してしまいました。(やばい)
エキストラで映画「すべては海になる」(山田あかね監督)に出演しました。
本年2010年の阿川大樹は、予定と希望を含めて、
引き続き連載「第三企画室、出動す」毎週火曜日掲載を継続。
書き下ろし長編の単行本(タイトル未定)、刊行予定。
夏から秋にかけて絵本が刊行予定。
2冊文庫化予定。
「第三企画室」の単行本化の他、できれば、書き下ろしをもう一冊、刊行希望。
どこかの雑誌に短編を書きたい。(いまのところ単なる希望)
冒頭シーンにいきなり僕が登場している映画「すべては海になる」は1月23日から、全国で公開です。
というわけで、おそらくプライベートがどんどん仕事に浸食されていきますが、小説家としての人生と日常を粛々と送りたいと思います。
みなさま、本年もよろしくお願いします。
阿川大樹 拝
twitter はじめてみました。
https://twitter.com/agawataiju
お知らせです。
月刊FORBES 2009年11月号(最終号)の「喜怒哀楽」というところに、エッセイ「天才に神が与えたもの」が掲載されています。
本日(9/15)発売の「Yokohama Walker」に、黄金町バザールが紹介されています。
阿川大樹も写真つきで登場。(ちっちゃいけど)