diary

花の命について

 どこから飛んできたのか、仕事場の前のわずかな土の上に花を開かせる植物の命の力に勇気づけられる。
 この花は1日で花弁を落としてしまう。
 儚いけれど、それは人の思うところであって、植物にとっては花など交配の手段に過ぎないので、次の日に別の花をつけるから、それでよいのだろう。
 人はあたかも花が最も重要なもののように思うけれど、たぶん、それはちがう。

久しぶりの休日

昼夜逆転中で、午前7時過ぎにバイクで仕事場から帰宅して、8時半にオープンするスーパーで食材買って午後1時に寝て、午後8時に起きて、味噌汁とだし巻き玉子つくって安かったイクラでご飯食べたら幸せになったので、2週間ぶりに本日を休日とする。

マスク買う努力が馬鹿らしくていやなので、アベノマスクはありがたいなあ、と思っていたのだけど、ちっとも届かないうちに、マスクが買いやすくなって、アベノマスク、ありがたくなくなってきた。

Every rose has its thorn

就寝、午後1時、起床、午後7時。昼夜、大逆転中。
起きて、シャワーを浴びている間にご飯を炊いて、作り置きのカレーを食べる。

家賃の振り込み。
午後10時、黄金町へ出勤。

仕事の合間に、
Every rose has its thorn
の歌詞を書き留める。
そのあとで、コピペできるサイトを発見。ま、いっか。
生まれて初めて、ギターを半音下げでチューニングする。
(50年以上ギター弾いてて、いまごろ?)

午前8時過ぎ、バイクで帰宅。
ためしてガッテンをやっていたので少し見てから午前10時就寝。

出勤

家にいると仕事がはかどらないので、オートバイで久々の出勤。

妻と散歩

妻の仕事が3時に一段落するから、ひきこもりの妻を散歩に連れ出そうと思っていたが、なかなか仕事が終わらないので、薬局が閉まってしまう前に一旦外出して処方薬を受け取る。

暑くもなく寒くもなく空は青く雲は白い。
午後5時過ぎ、やっと妻と散歩に出る。

新しくできた歩道橋を渡って、臨港パークへ。

内科

二時間半睡眠で起きて、3カ月ぶりの内科
血圧、体重、OK.採決の結果は3ヶ月後。

処方箋をネット経由で送って薬の用意ができたと薬局から連絡があったが、昼寝をしている間に閉店時間を過ぎる。

月例の会議や町内パトロールは今月も中止。

このところ、主に夕食後から朝まで仕事、という時間割。

日曜日だった

日曜日だったが、昼間の間、寝ていたので全然関係ない。
昨日の21時から今日の21日まで、日本最大のアマチュア無線のコンテストだったけど、聞きもせず。

夕食後から仕事を始める。

世間とのずれ

世間では、今日は大型連休の初日、なのだそうだ。
まったく意識していなかった。4月29日まではまだ少しあるし、みたいな。

自由業なので、あまり曜日と関係なく生活している。
通勤も徒歩や自転車やオートバイなので、電車の混み具合みたいなのもわからない。
スーツを着た会社員も滅多に見かけない。
木曜日はテニスという多少の繰り返しがある。(それも今は自粛中)
土曜も日曜も関係ないけど、週末はバスがないので、雨が降ると通勤が不便になる、とか。

ゴールデンウィークは毎年客船クルーズが定例だけど、今年は運行中止で、Stay Home。
客船にのっていると家事をしなくても3食食べられるので、仕事に都合がいいけれど、昨今は妻も自宅でリモートワークなので、炊事の手間がかかって、仕事のテンションが中断されてしまう。
とはいえ、家の近くが観光地なので、ことしのGWは静かでいいかもしれない。

仕事帰りに、フレンチレストランに注文しておいた「持ち帰り」オードブルをピックアップして、久々に自分以外の人が作った美味しい食事。

ひきこもり

一歩も外へ出ず。

偶然、夜中にフレンチのシェフとチャットがつながったので、「お持ち帰り」の料理を注文。

運動不足なので徒歩出勤

人混みを避けたいので、午前中にスーパーマーケットへ。
けっこう人がいるけれど、カートやカゴを消毒するアルコールが置かれていたり、床に線が引いてあって列の間隔が開くようになっていたり。コロナ対応が進んできている。

遠回りして、伊勢佐木町経由。
「南蛮屋」でエチオピアンモカを100g豆で買う。
「吉野家」で牛丼。外食は久しぶり。なんかうれしい。
よく夕食を食べている中華料理店などが軒並み臨時休業になっている。

帰りはバス。自宅到着21時40分。
夕食(?)はぶりの刺身。鰹節を削ってナスと油揚げの味噌汁を作った。
そのあと仕事。