書くというスペクタクル

なんで小説を書くのが好きなのだろう。不思議だなあ。
と思っているんだけど「予想もしないことが目の前で起きる興奮」ってのがある。
ほんの1分間には思ってもいなかったことがいきなり頭に浮かんでだだだっと最後まで(頭の中に)物語ができてしまうことがあるんだよね。
「書く」というスペクタクル。
昨日、小説を無事脱稿して、編集者の一次レスポンスもOKだったので、しばらくほったらかしにしていたコラムの仕事にシフト。
今月中に少なくとも40本書かないといけない。(ほんとは60本かけるとよいのだがチト無理なので)