徹夜で、落語の追い込み

 いよいよ新作落語の追い込みの日。
 順調に明日31日朝までに完成したら、夕方から都内で開かれる推理作家協会賞贈賞式&パーティに参加するつもりだけど、はたしてどうかな。
 いつものように(?)baybike で関内まで。
 途中、本日限りのユニクロの特売へ。
 シルキードライの下着(690円)、ポロシャツ(990円x2)、靴下(4足で990円)を購入。
「トンカツを食えば原稿が書ける」を実践して、「かつや」でカツカレー。
 順調に面白い場面をつないでいくが、夜中になっても当初予定したオチにつながらない。
 しかし、がんがん書けると言えば書ける。
 翌午前6時過ぎ、体温が低下。
 食欲はないがとりあえず食事を摂って仮眠を取ることにする。
 午前7時前の伊勢佐木町は、夜の残像が残っていて、夜の女性とか酔っぱらいとすれちがう。
 飲食店が出したゴミをカラスがつつき、通りにゴミが散乱している。
 低空飛行するカラスが視野の中で巨大。
 結局、マクドナルド。
 クラブ系(語尾上げ)ファッションのグループ客、それもひどく容姿の醜い男女が酒の臭いをさせながら、大声で会話しながらマクドナルドのレジに並んでいる。
 フィレオフィッシュセット。
 元気が出た。
 スタジオの戻って寝袋に潜り込む。