連載から書き下ろしに頭を切り換える緩衝の日。
ゆっくり目に出勤。
途中、桜木町の松屋で牛丼(並380円)。
久しぶりに小説を読もうと思い、ちょうど先日、著者本人からいただいた「八月十五日の夜会」(蓮見圭一 新潮社・刊)。
小説らしい小説。
途中、伊勢佐木町へ出て、通帳の記帳。
あと、ガムテープ(580円)。
ローソンストア100で買ったのを使って、荷物を送ろうとしたら、10分ほどで段ボールからテープが剥がれてくる始末。
100円ショップで失敗したことないんだけど。
ちなみにローソンストア100のレギュラーコーヒー(85g 105円)が小口で使い勝手がいいうえに、けっこう美味しい。
午後7時少し前、当の蓮見圭一さんと、T書店T編集長が来訪。
近くの一流のB級中華料理店「聚香園」で食事。
伊勢佐木町を歩いて吉田町まで。
そこで正統派バーにて、午前2時前まで。
小説論、アートについて、などなど、高校生のように語り合った。
と、書いてみて、みんな高校生の頃にそういう話をするものなのだろうか、とふと疑問になる。
僕が高校生の時の話題といえば、政治とアートとセックスのことばかりだったのだけど。