diary2009

製鉄所の工場見学

 午前6時過ぎに起床。
 JR蘇我駅へ向かう。
 早めについて、駅構内で朝食(立ち食いラーメン350円)。
 さらに「ベックス」でコーヒーを飲みながらメールチェックと仕事。
 午前9時40分。
「第三企画室」の編集者、イラストを描いてくださっている木内さんと合流して、JFEスチールの工場へ。
 小学生などと一緒に、工場見学会に参加。
 広い工場をバスで移動しながら見学。
 溶鉱炉から流れ出てくるサラサラの銑鉄。オレンジ色に光を放ちながらコンベアを移動する鉄の塊。
 工場内に敷設された鉄道。ナンバーのない工場内専用の車両。
 重さ2トンの粗鋼のロールをいくつも積み込んで移動する76個もタイヤがあるトレーラー。
 岸壁近くで山になって保管されている鉄鉱石、石灰石、石炭。
 鉄鉱石の粉塵で工場中が赤茶けている。
 ヘルメットをしてトランシーバーで説明を聞きながら狭い階段を移動し、1000度の鉄が起こす熱風の上を渡る。
 不景気のせいで熱間圧延工程は動いていたがその先の冷間圧延工程は操業を休止している。おそらく溶鉱炉は温度を維持する程度の生産だけを続けている。
 12時終了のあと、隣接するショッピングセンターのサイゼリアでランチ。
 いったん帰宅して、午後4時過ぎに黄金町のスタジオへ出勤。
 午後9時まで仕事して、少し夜遊び。

髪を切る

 朝一番、午前10時、美容院。
 二ヶ月ぶりに髪を切る。
 午前11時過ぎ、朝昼兼用の食事は「すき家」の牛丼。味噌汁とお新香をつけて400円。
 その足でそのまま黄金町のスタジオへ。
 終日、淡々と仕事。
 腕時計の電池の交換とか、メガネのフレームの修理とか、郵便局の払い込みとか、やるべきことはいろいろあるのだけど、そういう雑事より小説書く環境に自分を置いておきたいのだな。
 午後9時、帰宅。

神奈川新聞花火大会の日

 いつもより早め、午前11時前にスタジオへ。
 建物の中では、雑誌か何かの撮影をしている。
 スチル写真なのに、結構大がかりで十人以上スタッフがいる。
 スタイリストの助手っぽい男性が洋服にスチームアイロンをかけていたり。
 僕は通り過ぎるだけで、自分のスタジオに籠もる。
 最初の仕事は、マルチトラックレコーダーの修理。
 ミキサー部分は完璧に動作するのだが、レコーダーの部分のモーター音がうるさい。ミキサーしか使わないのだから、モーターの配線を切ってモータが動作しないようにすればいい。
 というわけで、ネジを10本ばかり外して中を開け、モーターの配線を探してカット。
 配線を探すのにけっこう時間がかかり、関係ない配線も切ってしまったりしたけど、2箇所目のカットで用が足りた。
 修理というより破壊だけど、これで静かな4チャンネルミキサーが手に入ったというわけ。
 テープレコーダーの部分は、駆動用のゴムベルトが切れて、ドロドロになって手にべったりついたりして、それがいちばん厄介だったりして。(笑)
 その後は、ずっと長編の執筆。
 どうしても連載の〆切に追われてしまうので、放っておくと長編が進まないことになる。それでは困るので、結構、必死である。
 夜は、神奈川新聞花火大会。
 みなとみらい地区は6時から交通規制になるので、6時前に帰宅。
 あたりは人間だらけで、黄金町よりかなり気温が高い。
 昨年は27万人だったそうだけど、今年は山下公園の花火が中止で、その文の人までくるから、さらに人出が多くなるんじゃないかな。
 いつもの秘密の場所で花火見物。

少しだけ涼しい

 午前中、洗濯。
 朝食は、タラコ・スパゲッティ。
 午後1時、スタジオ到着。
 編集者から電話一本。
 Led Zeppelin を聞きながら長編執筆。
 ツェッペリンってこんなに叙情的だったのか、と新発見。
 午後4時頃、伊勢佐木町マクドナルド。
 ビッグマックセット、今日だけ携帯クーポンで390円。
 完食したけど、なんとなく身体が受けつけない。
 もっと健康的なものを食べよう、と思う。
 昨夜は運動したことでもあるし、Not supersize myself.
 
 午後11時過ぎ、帰宅。
 豆腐の賞味期限が3日ほど過ぎていたので、ご飯を炊いて麻婆豆腐を作って食べる。あとは小松菜のおひたし。

猛暑、のち涼風

 めちゃめちゃ暑いではないか。
 出遅れて昼過ぎにスタジオ到着。
 こまごまとしたことを片付けて、伊勢佐木町のユニクロへ。
 今日は暑いので自転車で行く。
 そろそろ夏の間に必要なものは買っておかないと、8月に入ると夏物が手に入りにくくなる。
 アパレル業界って馬鹿だよね。ほんとに欲しいときに売ってないんだから。
 暑い盛りに秋物なんか買わないってば。見るだけで暑いし、持って帰るだけで暑い。
 自分で勝手に季節を先取りして、ほんとに欲しい人に品物が届かなくなってしまう。
 売っていれば買うのに、欲しいときに売ってないから、「よれよれだけど今シーズンはこれで済まそう」ということになる。
 ファッション志向のブランドはともかく、リアルクローズは季節に合わせてくれないと買えない。
 昨年売り切れたヒートテック、通販でもう買える。
 でも、半袖シャツがもうサイズ切れ。
 売れ残ったら困るのもわかるけど、それはサプライヤーロジックというもの。自分の都合じゃなくてお客さんのニーズに合わせてくれないと。
 ついでに向かいの中華「杜記」でランチ。(青椒肉糸 680円)
 スタジオに戻って長編。
 
 午後10時過ぎ、スタジオを出て帰宅。
 気温が下がって自転車で走ると肌寒いくらい。
 午前0時。涼しいので、マンションの中庭にでて40分ほど運動。

執筆スタジオの音楽スタジオ化(笑)

 午前中、家事をしている間に通販で注文した音響機材が届く。
 ボーカルマイク( Behringer XM8500 )とマイクスタンド、そしてケーブル類。
 マイクスタンドは輸送用の袋も購入したので、肩から提げて自転車でスタジオへ向かおうとしたが、走り出したところで、サイフを忘れてきたことに気づく。
 マイクスタンドを担いでいるのが不安定だったので、「危ないから自転車で運ぶのはよせ」という神の啓示と判断して、財布を取りに戻ると同時にマイクスタンドは家に置いていく。
 これを運ぶのは雨が降ってバスで出勤するときにしよう。
 スタジオ到着後、十分なケーブルが揃ったので、いろいろな接続試験。
 本日届いた XM8500 は、通販価格2400円ほど(!)と安いのにも関わらずとても評価の高いマイクロホン。
 SHURE の SM58 よりも高音にピークがある感じ。ダイナミックレンジは SM58 よりも狭いような印象。SM58 より、息の音が気になるので、ボーカルで使うには慣れが必要。イコライザーの設定を追い込めばいいかもしれないけど。
 アコースティックギター用に SM57 を買おうと思っていたけれど、高音特性を活かして XM8500 でとりあえず行ける感じがする。
 一段落の後、長編執筆にもどる。
 翌午前2時過ぎ、疲れ果てたので、家に帰る。

粛々と長編を書く

 雨の隙間をついて、バイクの駐車料金を払いに行く。
 静かに駐まっているバイクを見て、天気のいい早朝にでも、どこかへ走りに行きたいと思う。
 けれど、小説を書かなくては。
 それが自分の仕事だし、仕事がある幸福を大切にしなくてはと思う。
 スタジオに向かう途中で、少し雨が降り始め、身体を小さくして仕事場に辿り着く。
 調べものをしながら、考え込みながら書くので、枚数が進まない。
 必要な時間だから仕方がないが、頭の隅にじわっと焦りが出る。少しでも早く長編を仕上げなくては。
 夕方近くになって、推理作家協会のパーティだったことを思い出すが、小説を書いていたい気分だったので、そのまま仕事をする。出席の返事を出していたのだけど、すみません、事務局の方。
 夜になって、少しペースが上がってくる。
 よし。
 午後11時前に切り上げ、都橋の「華」へ少しだけ寄って帰宅。

音響機材の動作確認

 本日はスタジオにて音響機材の確認。
 まずは TEAC TASCAM 244 。
 これは1984年に発売されたカセットテープを使った4トラックのマルチトラックレコーダー。カセットテープを2倍速で動かして高音質にしてあるもので、ブルース・スプリングスティーンもアルバム制作に使ったという。
 当時、NECの安月給で働いていて、給料の一ヶ月分よりも高かった記憶がある。
 いまではデジタル技術で数分の一の値段で高性能のものがある。
 この機材のミキサー部分だけをミキサーとして使うために動作チェック。
 20年以上前の機材なのに、完全に正常動作。
 昔の製品は造りがいいなあと実感。
 同時にシュアのダイナミックマイク(SM58)の動作もOK。これも20年以上前に買ったものだ。当時、数万円したけど、いまでは1万円以下で買える。
 一方、ケーブル類が老朽化して使い物にならないものが多い。
 以上、10年以上使っていない古い機材を引っ張り出したわけだ。
 助成金が出ることになっているので、不足分として、追加でマイクとマイクスタンドとケーブル類を新規に注文。
 何をやろうとしているのかって?
 それはまだ内緒です。
 夕方から、長編に手をつける。
 午後10時前、帰宅。

強風のため、のんびりモード

 ヨットレースが強風で中止になったので、お気楽モードでセーリング。
 え? 強風で中止なのに、お気楽なの?
 と、そう思われる方が多いかもしれません。
 レースは主催者責任が問われる場合があり、また海上保安庁などの指導もあったりで、「注意報」が出ていると中止せざるを得ないのです。
 で、風速12m/秒くらい吹いているのは、ヨットにとっては割とふつうのことでありまして、「レース中止? じゃあ、のんびり走って、アンカリングして素麺でも食べるか」と相成るわけです。
 しかし、めちゃめちゃ暑かった。
 夏はヨットには向かない。
 夕方から仕事場へ出て小説書きに勤しむつもりだったのだけど、へばってしまって真っ直ぐ帰宅しました。

伊計島

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 午前8時半起床。
 午前10時半、出発。
 海中道路経由で宮城島、伊計島、帰り際に浜比嘉島。
 コザ中心部から1時間とチョットだが、このあたりの自然は濃密。
 サトウキビ畑や南国果実の農園などが続く。
 伊計ビーチ、トンナムビーチ、ビッグタイムリゾート・伊計島ホテルなどのロケーションハンティング。
 緑濃い風景。アメリカンな文化の影響を受けたシステムの有料ビーチ群。ビーチパーティ志向の設備群。
 孤高のリゾート施設・ホテル浜比嘉島リゾートのレストランでランチ。
 ここのインテリアは上品でいい。
 帰りにコザの「プラザハウス」へ。
 ここは、アメリカ占領下にできたアメリカ様式のショッピングセンター。
 アメリカの郊外にある様式そのままなので、シリコンバレーと日本を頻繁にしていた頃を懐かしく感じる。