夕食は験を担いで、やよい軒にてロースカツ定食。(690円)
今、書いている物語がいよいよ終盤を迎えている。
いつもそうなのだけど、終わらせてしまうのがもったいない気持ちになって、ずっと画面を見ながら、ごくごくゆっくり書き継ぐ感じになっている。
さっさと書いて次の仕事しなければならないんだけどね。なんだか、名残惜しくなるのだ。
子供が高校を卒業して東京の大学に行ってしまう、なんてのはこんな気分なのかな。(笑)
というわけで、なかなか原稿が進まない。
翌午前3時前、中華一番本店にてビールと餃子。
そしてスタジオに泊まる。
午前7時、起床。
午前9時半、参議院議員選挙、投票。
有権者になって35年だけど、国政選挙は棄権ゼロ。
無条件で第一優先事項だからね。
黄金町は「隣人祭」。
午前11時、黄金スタジオで、野菜市(千葉県大多喜町から)や、地域のお店や奥様方手作りのおかずを選択して盛ってもらうワンコイン弁当などが開店。
野菜も弁当も買いました。
午後3時から夕方まで、黄金町建築プロジェクトのシンポジウム。
スタジオに戻って、午後9時過ぎまで仕事。
開票速報をみながら自宅で夕食。
そのままワールドカップ決勝戦を見る。
オランダvsスペインは、延長の末、スペインの勝利。
ほぼ24時間起きていたので、そこからベッドに倒れ込む。
やっとワールドカップが終わったので、身体が楽になるなあ。
土曜日だ。(だからなんだ)
夜は家でご飯を食べるぞ、とスタジオから近い横浜橋商店街へ。
トマト(ひと山 180円)、すごくおいしい豆腐2種類(各105円)、など。
途中、都橋「華」により道。
だって、土曜日だもん。
夕方からは絶対にかなりの雨になるので、僕としてはきわめて珍しく、あらかじめ傘を持って家を出る。
傘があると早歩きに向かないので、バス。(普段は時速6Km/h以上の速度で歩いている)
バス停のベンチに座っていたら前に老人が来たので、席を譲る。
どちらかというと、もう譲られる側の年齢になりつつあるのだけど、明らかにそこに5人いたなかでは最年少。
だって、乗るときに料金を払っていたのは僕だけだから。(横浜市では高齢者向けに一定料金を先に払えば乗り放題のパスを発行している)
スタジオに到着して扉を開けると涼しい!
わ、前々日にエアコンを切らずに帰ってしまったらしい。(時々二度押しして点けてしまうことがある)
よりによって間に一日スタジオに来ない日があって、ああ、無駄遣い。
ちょっとめげる。
一応、執筆モードなのだけど、細々としたことを処理しているうちに、どんどん時間が過ぎていく。
まだやるべき「細々したこと」はたくさんあるんだ
午後5時半。
伊勢佐木町有隣堂本店をのぞく。
情報によれば面だしでいくつか並べられているとのことだったけど、棚に1面だけ。ポップつき。
へこんでいるので、減っている感じではある。
名刺を切らしているので、挨拶せず、黙って立ち去る。
店を出てスターバックスに入ったところで、伊勢佐木町界隈はゲリラ豪雨に。
しばし、降りこめられた感が、なかなかよろしい。
もともと僕は大雨とか台風とか大好きなのだ。
午後10時、携帯に再三、編集者からの着信があったのに気づく。
コールバックすると、そこには吉報。
『D列車でいこう』(徳間文庫)、おかげさまで、発売わずか一週間で重版が決まりました。
居間のソファで寝てしまって、午前6時に目覚める。
午前9時過ぎ、浜松町へ向かう。
午前10時5分、浜松町駅に到着。
改札外のカフェでパンとコーヒーの朝食。
1030 浜松町 ブックストア談 浜町町店
1100 東京 栄松堂書店 東京駅一番街店
1130 上野 ブックエクスプレス ディラ上野店
川崎へ移動して、「ラゾーナ川崎」にて、石焼きハンバーグ。(うぅ、カロリー高いかも)
1330 川崎 丸善 ラゾーナ川崎店
1430 横浜 丸善 横浜ポルタ店
1530 桜木町 紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店
本の宣伝に素敵なコメントをくださった書店員さん
店内で大々的に陳列してくださっている書店員さん
素敵なオリジナルポップを作って応援してくださっている書店員さん
(飛び出す絵本みたいな3Dnoポップまで!)
ご自分の本に付箋をいくつもつけて「ここで感動しました」と語ってくださった書店員さん
そんなみなさんにお目にかかれて、阿川の人生でもかなり最高の部類に入る幸せな一日でした。
お忙しいところにお邪魔ししているのに、暖かく対応してくださってありがとうございました。
一日で50冊ほど「D列車でいこう」にサインしました。(新記録!)
色紙も沢山書かせて戴きました。
個別のお店のレポートは、写真が手元に揃ってから改めて書きます。
書店員さんの許可も戴いているので、写真も掲載予定!
午前11時過ぎ、にぎやか編集者Mさん来訪。
明日の書店まわりの為の色紙6枚を書く。
午後1時過ぎ、オーストラリア人のキュレーターがインタビューにやってくる。
ひさしぶりに英語を話したな。
午後は連載原稿を短くする作業。
午後5時過ぎ、黄金町卓球部。
美人部長とサシで30分。
汗びっしょり。
午後9時過ぎ、雨がひどくなってきた。
ちょうど車で帰宅途中の妻にピックアップしてもらて、本牧のデニーズで夕食を摂る。
タクシー代より食事代の方が高い。(笑)
「D列車でいこう」、amazon も「本やタウン」も「楽天ブックス」も売り切れ。
七夕のお願い
「これからもいい小説が書けますように」
「できれば、それがたくさん売れますように」
twitter でつぶやいたら、山田あかねさんに「願いごとはひとつです 笑 嘘」とツッコミを入れられた!
スタジオで目覚める。
朝食は、100円ローソンのパン2つ。210円。
連載小説の執筆。
佳境なので、いつも以上にテンションを上げる。
当初の目標は「午後10時前には帰宅して家で食事をしよう」だった。
つぎに目標を「日付が変わるまでに仕上げよう」に変更。
さらに「午前3時半のキックオフまでに帰宅しよう」に変更。
スタジオ滞在時間40時間。
キックオフには間に合いました。
友人が写メールしてくれた京王線内の中吊り広告「D列車でいこう」
12年前にアーロンチェアを買った小田急デパートから電話。
メーカーのハーマンミラーが多忙で修理日程が決まらない、と。
スタジオから椅子がなくなって、すでに8日が経っている。
というわけで、修理しないまま、いったんもどして貰うことに。
午後4時前、アーロンチェア到着。
振り出しにもどる。
ワールドカップの試合間隔も長くなり、イベントモードも終了して、静かなお仕事モードに戻るための日。
「戻るための日」であって、戻れた日」ではない。(笑)
気合いのリハビリのため、スタジオに泊まる。
ひがよしひろを加えて、3人で朝食。
彼が外出した後、ゆっくり目に出勤。
しかし、アーロンチェアが戻ってこないと仕事する気になれないのだよ。
で、歌がきちんと歌えなかったことについて、かなりくよくよ。
音楽は本業ではないけど、表現者として実に中途半端なことをしてしまった。それも、十分な努力もせずに。
めったにステージに立たないのだから、よっぽど練習しなければだめだという、当たり前のことをきちんとやらず、それで結果が悪いという、救いようのない状態。
午後8時、用事の済んだひがよしひろが再びやってくる。
野毛の「紅とん」で飲む。
生まれて初めてだというホッピーに感動する彼。
(沖縄にはホッピーはないのだ)
午後9時半、妻が合流。
萬里放題亭に移動して、午後11時終了。
徒歩でみなろみらい観光案内をしながら帰宅。
午前9時より、マンションの理事会。
午前11時、自分の担当の報告を終えて中座。
午前11時半、ひがよしひろ、黄金町に到着。
簡単に町を案内したあと、「聚香園」でランチ。
スタジオに戻って、僕が書いた詞にひがよしひろが曲をつける。
ふたりで討議しながら、その場で、詞を直したり、言葉のリズムを整えたり。
午後4時、マイノリティーズ・コーヒー。
午後5時、ライブのセッティング&リハーサル。
午後6時半過ぎ、「ひがよしひろ」横浜初ライブ、スタート。
第二部の頭で、阿川大樹作詞、ひがよしひろ作曲の新曲(題名未定)を拾う。僕もギターで参加。
そのあと、僕は3年前にコザで作った「Kという町」を歌う。
日本本土では31年ぶりのライブになるのだけど、ビートを失ったひどい歌になってしまった。
自己嫌悪しつつも、ステージで不機嫌にしたり言い訳したりは、さらに最悪なので、いちおう楽しそうにする。
一方のひがよしひろの演奏は、なかなかよかったと思う。
聴衆は多くはなかったけれど、彼自身、楽しく歌ってくれて、ライブの仕掛け人としてはほっとする。
「投げ銭」もそこそこ入ったことだし。
午後9時過ぎから、また「聚香園」で打ち上げ。
午前0時前、タクシーで帰宅。
ひがよしひろは、2日間、マンションのゲストルームに宿泊なのだ。
というわけで、こんどは彼の部屋で、アルゼンチン対ドイツの後半戦を一緒に観戦。
4-0 でドイツの勝ち。 うん、ドイツは強い。
長い長い一日が終わる。
