原稿のあいまに少しずつ、7月8日の書店回りのことを書いていくことにします。
午前10時半に浜松町の駅で待ち合わせして、真っ先に訪問したのが、ブックストア談・浜松町店。
「ブックストア談」というのは文教堂グループのお店で、浜松町店は駅から至近の貿易センタービル別館にあります。南口から徒歩1分。
阿川の生活圏からは離れているので、初めてうかがったお店ですが、広々としていて居心地のいい店舗です。
羽田行きモノレール乗り場にも近いということで、文庫本がよく売れるそうです。
出迎えてくださったのは店長代理の前田直希さん、そして取締役で店長の角脇恭一さん。
売り場を見せていただいた後、事務所にお邪魔して販売用のサイン本にサイン。色紙にもサイン。
徳間書店からも近いということもあって、著者である阿川以外に編集部から3名、営業から2名と、大所帯でのお邪魔してご迷惑だったかもしれないのですが、暖かく迎えてくださいました。
さっそくお店のサイトにも掲載してくださっています。
事務所を出たところでパチリ。
向かって阿川の右側が門脇さん、左側が前田さん。
「やりたい仕事はできてるの?
そこに自分の存在価値を
見つけ出せる?
今すぐ走り始めることが
大切なんだよ、
と優しく語りかけてくれる小説です。」
文庫の帯に前田さんがくださったコメントです。
■ブックストア談 浜松町店
〒105-6102
東京都港区浜松町2-4-1
世界貿易センタービル別館2階
03-3437-5540
営業時間 10:00~21:00 (年中無休)