午前9時前、ラッシュアワーの列車通過との戦いをあきらめて起きる。
(仕事場のスタジオは高架下なので、列車が通ると床が振動する)
スタートがかからない時間帯は理事会の仕事のメールやりとりなど。
朝昼兼用の食事は「すず家」でたぬきそば。(450円)
明日から今年2度目の個展が始まる隣のスタジオの吉田幸世さんが、絵を搬出していく。
ここしばらく腕を組んで唸っていたけど、やっと手が動き始める。こうなってくると、まもなく目の前が開けてくるはずである。
夕食は、聚香園で「肉団子と上海風黒酢ソースかけ」(680円)
店で聞こえる日本語はテレビだけ。(笑)
クラシックを大音量でかけながら小説書き。
千葉県にある「いすみ鉄道」が自腹で700万円の研修費を払って運転士になりたい人を募集している。
3年前に「D列車でいこう」(徳間書店)に書いたことが現実に起きてきている。
いすみ鉄道の記事(毎日新聞)
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