足の痛み、神経根ブロック以前を10とすると、8くらいか。
これで改善が見られるということは、L5/S の椎間板ヘルニアによって、おそらく S1神経が圧迫されていると考えられる。
ただし、歩いてみると、長腓骨筋(脛の外側前になる筋肉)に緊張が出るところをみると、L5脊髄神経の圧迫もあるのかもしれない。こちらは L4/L5 の脊柱管狭窄症によるものと思われる。
この考え方が正しいかどうか、次の診察日(17日)に医師と話をして確認する。
いずれにしても、10日14時の神経根ブロック注射以降、自覚症状の変化を主観評価として、10段階に数値化したものを、その後の時系列的に、エクセルの表にして記録しておく。医師とのミスコミュニケーションを回避し、できるだけ一貫性のあるかたちで十分な情報を提供する。
午後、試みに、ツタヤまで行ってみる。
CDレンタル5枚で1000円のセール中。以前は、5枚選び終わるまで棚の前に立っていることができなくて、しゃがみ込んだけれど、ちょうど5枚くらいなら選び終わる、という程度には回復している。
神経根ブロックの効果があったから手術をしなくていい、というわけではなくて、神経根ブロックの効果で、ブロックした神経が痛みの原因だと確認できた、ということで、手術する場所が特定できた、という意味になる。
(さっさと手術して欲しいのだけれど、そうやって、ひとつひとつデータを確かめて行く必要があるわけだ)
借りたCDは、ジェイク島袋、クリスタルケイ、椎名林檎(3枚)。
それにしても、とりわけ夏らしい強烈な晴天。ヨットに乗っていたら気持ちいいだろうなあ。
(あくまでも短時間なら「気持ちいい」のであって、遠出をするとしたら暑すぎるのは歓迎できないんだけど)
背中に針を刺して、局部麻酔。
造影剤を入れて見えるようになった神経をX線で見る。静止画じゃなくて、リアルタイム完全動画。
で、その神経を狙って、背中に針を刺して背骨から下肢へ出ている神経をつっつく。
そのとき、ふだんと同じところが傷んだら、その神経が問題の痛みの犯人だというわけで、神経をつついて痛いかどうか試しながら探す、と。
針を刺すところには、局部麻酔をかけるんだけど、神経は痛くないとどこが悪いんだかわからない。
というわけで、その犯人をつきとめた瞬間に、身体の中を電気が走るわけだ。そんな重い痛みじゃなかったけど、中からの痛みだから逃げ場がないの。でも、時間が短かったから身もだえするヒマもなかった。
場所がわかったところで、その場所に、ピンポイントで神経をブロックする薬を注入する。
それで痛みが治まれば、そこに犯人がいることがわかる。
まだ痛かったら、まだ他にも犯人はいるかもしれない。
以上、神経根造影/神経根ブロック注射でした。
終了後、ベッドで1時間横になってから帰宅。
(そのあいだ、病院でちょっとした事件が起きていて、その一部始終が聞こえていたんだけど、それは内緒。小説のいいネタになったぞ)
とりあえず帰り道、少し軽くなっているような気はしますが、これからどうなるかはわかりません。
次の診察は来週金曜日。
なんだか疲れて23時過ぎに就寝。

昨夜は、予告通り(笑)午後5時過ぎから野毛に繰り出した。
焼きトン屋Aにて、ビールとホッピー。
6時過ぎたので、ハモニカ横丁のHへ移動して、9時ごろまで。ここの裏メニュー「巻き揚」がすっごくうまい。横浜いちばんかも。
そこから東神奈川のなじみの店に3ヶ月ぶりに顔を出す。
最初の店のホッピーがかなり濃くて、1週間ぶりの酒だったこともあって、終始グデングデンだったかも。
10時半には限界が来て帰宅。
そのまま寝てしまった。
心を入れ替えて仕事します。(昼間は)

L3/4 L4/5 の脊柱管狭窄症、L5/Sの椎間板ヘルニア。
わはは、腰椎の下の方、全部ダメジャン。
痛みの原因としてもっとも可能性が高いのがL5/Sの椎間板ヘルニア。痛みがここが主因かどうか確かめるため、今週金曜日に、神経根ブロック注射。
つまり、あやしい神経根をブロックしてみて、それで治る痛みがあれば、その痛みの原因はその神経の圧迫(たとえば該当部分の椎間板ヘルニア)であるとわかるので、そこを手術で取り除けばいい、ということ。
水曜に受診してその結果の次のアクションがその週の金曜日と、やっと常識的な(?)スピードでプロジェクトが動きはじめた。
すっごく気が楽になった。
(痛みはちっとも楽にはなっていないけど)
今日からカミさんが合宿でいないので、今晩あたり、タクシーで野毛あたりに飲みに行こうかな。(笑)
午後6時に狛江の矯正歯科なのだけれど、電車では途中南武線が座れない。立っているのは歩く以上に辛いので自動車で。6時に向けていくと道路が渋滞しそうなので、午後3時過ぎに家を出たら1時間弱で到着。
駐車場に車を入れて、ドトールで趣味の地震学。
“Development of multiscale slip inversion method and its application to the 2007 mid-Niidata Prefecture earthquake”, Journal of Geographical Reserch, Vol.112,
“A scaling law for slow earthquakes”, Nature, Vol.447
フットサル仲間の地震の専門家・内出崇彦さん(と、共同研究者)の論文。
もちろん、最先端の話だから地震学の基礎知識すらない僕が読んで全部がわかるわけじゃないのだけど、こういうのに触れている時間が好き。こういう楽しみがあるのは、大学で理科系の学問を学んだ人の特典なのだ。
1時間ほど贅沢な時間を過ごし、予約の時間30分前に診療所へ行ったらすぐに診てくれたので、駐車場代が節約できた。
オダキューOXで2000円買うと駐車場が60分タダになるので、ついでに買い物をして、1時間分400円だけの駐車場代に押さえることに成功。
たまに外に出たので我慢できずに狛江駅前の松屋で牛丼(味噌汁付350円)。ああ、おいしいなあ。
足が悪くてずっと家にいると、大好きな立ち食い蕎麦とか牛丼とかが食べられないのがつまらない。
夕食は家の近くの大戸屋。
特記事項なし。
Esperanto: la plej justa solvo de la lingva problemo
「エスペラント:言語問題のいちばん公平な解決策」という意味のエスペラント。
たぶん、フランス語やスペイン語などロマンス語系の言葉を知っている人なら、(僕もそうですが)エスペラントを知らなくても意味はわかると思います。
本日、パシフィコ横浜の会議センター5Fで、マンションの管理組合の総会があったのですが、会議センターがまさに世界エスペラント大会の真っ只中でした。
エスペラント大会だというのは、一応、直ぐわかったのですが、受付や部屋の表示がエスペラントで書かれていて(て、あたりまえだけど)「何語だかわからない言語」(=何語でもない言語)という感じで、気持ちが悪い感じがしました。
会議センターの中にはいると、もともと看板や表示がほとんどなわけですが、そのせいで、「目に入る言語が全部エスペラント」になっているんですよ。
スペインに行けばスペイン語だらけ、フランスへ行けばフランス語だらけ、韓国へ行けばハングルだらけ、それは当たり前で、少しも違和感はないのに、なぜか、エスペラントだらけ、だと、なんともいえない居心地の悪さを感じてしまう。
急にSFの世界に入り込んでしまったような、人工的なものの居心地の悪さなんですよね。
エスペラントの理念は頭で理解できるのですが、どうも、僕の本能のどこかが拒絶していました。
なぜだか、窮屈で息苦しいのです。CGで描かれた美少女みたいな気持ちの悪さ。
あ、エスペラントはダメだ、と思ってしまいました。
言葉って、不思議なものだなあ、と思います。
夕方は、フットサルチームの練習へ。
僕は、足が悪いので、見学のみ。タイムキーパー。
チームメイトにバリバリの地震学者がいて、最近、”Nature” に掲載された彼の論文の抜き刷りをもらう。なんたって、”Nature”ですよ。科学の世界の紅白歌合戦みたいなものです。すごい!
朝型生活。
病人らしく家に引きこもって資料本読み。
『PR会社の時代』(矢島尚/東洋経済新報社)
『ハリウッド女優になったOL奮闘記』(中村佐恵美/文藝春秋)
午前1時半、就寝。
長編のアイデアを転がしているだけで、ちっとも実際の原稿を書いてはいなかった最近の阿川大樹。
リハビリを兼ねて、〆切よりも早く、連載のエッセイを書き上げて送付。
久しぶりにお金になる原稿を書きました。(いいんかそれで)
まあ、小説の場合、実際に文字を書くという作業をするのは、製作工程のごくごく一部にすぎないわけです。
あとは、病人らしく、家で静かに。
歩くとすぐに足が痛くなるので、それに耐えるために全身の筋肉がこわばるのか、ひどく疲れるのです。
なので、昼寝をしたり。
病気というのは、身体が休息を要求しているのだと考えると、納得して受け入れることができるものです。
(と、本日は「ですます調」の気分でした)
深慮遠謀。もしかして花火大会が雨天順延になるかもしれないと期待して、マンションのパーティールームを予約してあった。もちろん花火大会当日も申し込んだが、だれでも同じことを考えるから抽選ではずれた。
「もしかしたら花火が見えるかもしれないパーティ」と銘打ってフットサル仲間に声をかけたら、平日にもかかわらず4人が来てくれて、「やっぱり花火は見られなかったホームパーティ」と名を変えて開催。
二次会は我が家で。
仲間との家飲みも楽しいなあ。
もっと頻繁にできるといいんだけど、僕もカミさんも家で仕事をしていて、いつもいっぱいいっぱいで、余裕がない。
