diary2016

新しい免許証

 黄金町へ出る前に戸部警察へ立ち寄って、やっとこさ、新しい免許証を受け取る。
 午後5時から、レジデンスアーティスト会議。
 ロックウェルズの定例500円定食。
 実は、注文する時間によっておかずがかなり違うことがあるので、定食ではなく不定食とも言われている。

ユザワヤ

 手芸用品のユザワヤへ。
 EOS Kiss X7 が小型軽量なので、付属品でついてきたカメラストラップでは大げさすぎるので、手芸用品店で108円の紐を手に入れ、それを穴に通して、カメラを首から提げるストラップにする。

一眼レフを新しくした

 注文してあった Canon EOS Kiss X7 が届いた。
 2013年の発売だが、一眼レフとして世界最小最軽量なので、新しいモデルよりも「これだからこそ」買う。
 これまで使っていたのは、2004年発売で、当時19万円ほどした EOS 20D 。
 デジタルカメラとしては異例のことだけど、現在でも使用に耐えるスペックだ。
 ただ、機敏に使える小型のカメラが欲しかったので、新しく買うことにした。
 シャッターの連写スピード以外は Kiss X7 の方が高性能で、ねだんは4分の1以下。
 高校写真部の頃は、見るからに立派なカメラに憧れたけれど、この年になると、自分の使い方にあったものを選ぶことができるようになる。僕の使い方では大きくて高性能のものは問題外。
 仕事の方は、友人の不幸が尾を引いて、やる気がまったくでない。

葬儀

 友人の葬儀。
 無宗教で、線香を焚かない葬式。
 動物の匂いがした。棺桶の中に温かい肉体を持った彼がいるようだった。
 徳島や静岡から駆けつけた友人たちを久しぶりに再会するが、あまり話しもできず。
 前の奥さんと、骨を拾いに行く。

通夜

友人の通夜。

会議

 3月11日から開催される、黄金町のアーティストの1年間の成果展の打合せ。
 いい場所をもらえたので、創作意欲が湧く。

本土復帰

 午前中の飛行機で羽田へ出発。
 昨日夕方、土産用の海ぶどうは牧志公設市場で買っておいた。
 空港で買うと倍以上の値段がする。
 夕方から、黄金町の事務所に職場復帰。

シンポジウムの基調講演

 ホテルの朝食バイキングがけっこう充実している。
 いよいよ今回のツアーのメインイベントのシンポジウム。
 タクシーで沖縄大学へ。
 内閣府が主催する「コールセンターシンポジウム」で基調講演の大役。
 コールセンターを舞台にした「インバウンド」を書いたのが縁で、声をかけてIT抱きました。
 終了後は、ホテルへ移動して、コールセンターで働くベテランの女性、内閣府の方、専門誌の編集長などと打ち上げ。
 働く女性たち、かっこいい。

那覇へ移動

 明日は、那覇で講演をしなくてはいけないので、デイゴホテルをチェックアウトして、バスで那覇へ向かう。
 午後、シンポジウムの主催者が用意してくれた県庁の向かいにあるホテルにチェックイン。
 ひさしぶりに歩く国際通りは、けっこう変わっていた。
 どこも観光客値段で食指が動かず、ホテルの重箱に詰め放題850円のオードブルを部屋にもちかえって、食事とする。

JET with 伊舎堂さくら

 夕方まで「オーシャン」で仕事をして、午後7時過ぎから「りんりん」の模合に参加。
 途中、中抜けして、「JET」に行って、伊舎堂さくらがドラムを叩くのを聴き、また「りんりん」へ戻る。
 しばし、ゆんたくして、やってきたひがよしひろ夫人と一緒に、また「F」へ。