diary2022

柴垣理容院で散髪

久しぶりに黄金町へ。
柴垣理容院にて散髪。
本来は昨日、会議の予定があったので、ついでに寄るつもりだったのがマンボウで会議が中止になったので、床屋だけはと本日訪問。

脚が弱っていて、歩幅が伸びない。
疲れて、帰りは途中で、桜木町のモスプレミアムによってビール休憩。(笑)
その足でシェアオフィスへでて、読書と仕事。

付き添い

午前、妻の病院へ付き添い。
2月の手術のため、麻酔科医との面談。つづいて、外科医と最終スケジュール確認。

昨日のテニスが久しぶりだったので全身筋肉痛だ。

予定の黄金町の会議がマンボウのためキャンセルになったので、ついでに考えていた散髪も延ばすことにした。
WOWOW で全豪オープン・大坂なおみの試合があるので、外出せず。

大規模修繕のために窓を覆っていた養生のシートが外されたので、外が見えるようになった。
我が家付近の外壁の塗装が終わったみたい。
隙間から覗いたら、ベランダの床の防水塗装はまだだった。

ここ数日、家のベランダに作業者の人が(外側のゴンドラから)出たり入ったりしています。

新年最初のテニス

寝たのが午前5時過ぎだったので睡眠不足気味で午前10時に起床。

午後からは本年最初のテニス。
風が冷たいけれど、テニスをしているとけっこう汗ばむ。

「ふれいざー」の原稿

夕食後、ソファでしばらく寝てしまった。

いろいろ雑用でなかなか手がつかなかった、カナダの日本語誌「ふれいざー」での連載エッセイの執筆。
細かいところが気に入らなくて何度も直していたら翌午前5時までかかってしまった。

母の卒寿

午前中、Kino Cinema で映画「弟とアンドロイドと僕」。
ちょっと追いかけているテーマと共通するかなと思って見てみた。

役者と撮影にお金のかかった大学映画研究会の作品という感じ。
観念的で、嘘を信じさせるのに必要なディテイルが杜撰。
謎めいていて説明不足であれば芸術的で重厚だと思いこんでいるのかな、と言いたくなる。考えさせることと説明不足は違う概念。考えさせるには必要なリアリティを緻密に作った上で、意図的に説明の空白を狙って作ることが必要なのだ。

「究極の孤独」という触れ込みのマッドサイエンティストのロボット研究者が主人公。でも、こんなの「孤独」じゃない。他人から見たら孤独に見えるステレオタイプが描かれているけど、こういう人の日々は充実している。つまり、ステレオタイプから抜け出せずに深い洞察がない。単に研究者のことを知らなすぎるだけ。
どうだい孤独だろう、孤独は怖いだろう、と言いたそうだけど、それは単なる研究者への無理解だ。
(教室に入ってくるなり、黒板一杯に数式を板書して教室を出て行く、というところだけリアリティがあったけど、しかし、それはリアルで少しも奇異なことじゃないんだよ)
生涯劇場で見た映画の中でワーストスリーに入るかな。
ワーストは、宇崎竜童・梶芽衣子の「曽根崎心中」、これは始まって10分で席を立って映画館を出た。
次点はショーケンの「カポネ大いに泣く」。見ていて恥ずかしかった。

午後、ケーキを買って一人暮らしの母を訪ねる。
小さな卒寿の祝い。

自分の病院

今日は妻でなく自分の病院通いの日。

まず内科。
5年ぶりに頸動脈エコー。以前にはなかった 2.2mmの狭窄ができていた。
予防的にEPAを追加処方。

つぎは眼科。
白内障、安定。
ドライアイ、よし。
緑内障はなし。

マンションの大規模修繕のため、昨日から、窓が外から封印されているので、天気が分からない。

津波注意報

午前1時前から緊急速報が携帯電話で繰り返されて、ちっとも揺れが来ないと思ってテレビを点けたら津波の警報だった。
何度もアラートで起こされながら午前五時過ぎまで寝る。

その後は午後までNHKはずっと津波情報。
つぎにテレビを点けたときには女子駅伝だった。
なんで特に成績が良かったわけでもない福士加代子にインタビューするのか不明。

火山噴火のあったトンガは海底ケーブルが遮断され、噴煙で衛星電話もつながりにくく、孤立状態。
アマチュア無線局が稼働しているという情報。
トンガとはずっと昔、アマチュア無線で交信したことがある。

次の小説モードに入る前に少しだけ経理の仕事。
ヨドバシカメラの2021年分の領収書を出力して帳簿に入力。

関内餃子軒

妻を透析に送り届け、それから外出。

関内餃子軒という店に初めて入ったが、正解。
午後9時前に帰宅したけど、すでに眠くてそのまま睡眠。

日栄軒の穴子天そば

割と普通に起きる。
脱稿したのは10日の朝だが、それ以来、寝ても寝ても眠くなる。疲れが溜まっているようだけど、年取って回復が遅いわけだ。

とにかく身体を動かそうというわけで、歩いて東神奈川駅構内の立ち食いそばを食べに行くことにした。
駅のホームにある日栄軒。穴子天そば550円。
絶滅しつつある関東風の汁の黒いそばだ。
ホームに来たので久しぶりに横浜駅まで一駅乗って、そこからまた徒歩で帰宅。
8200歩。黄金町往復より少いが脚が弱っているので疲れた。

しばらく家にいるとまたねむくなって、目覚めたら午後11時。
夕食を食べて、午前4時過ぎにまた寝る。

日常へ

朝早く目が覚めたが、午前8時過ぎまで横になって過ごす。
横になっている時間をある程度確保しないと、どんどん腰が悪くなるので。

付き添いで妻の病院へ。
外科医の説明を聞いた後、辞去。
(妻はそのまま午後から人工透析)

ランチは久しぶりのみんとみらい食道。
「かながわPay」が使えるのだ。

まちがえてチャージしてしまった「はまPay」の iD でマクドナルドのコーヒーを買って、シェアオフィスへ出勤。