diary2022

眠い

寝ても寝ても眠い。疲れが溜まっている。
ジムに行って戻ってくると、やはり眠い。
(ジムはけっこう混んでいた)

コクテル堂で雑誌の仕事をしようと思ったが、眠くてできないので日記を書く。

スポーツジム

午前に妻を病院へ送っていく。
しばらく執筆佳境で送れなかったので久しぶりだ。

午後八時頃、スポーツジムへ出かけてみた。
思ったよりも混んでいたが、身体を動かして全身に血が回る感じはいい。

脱稿

午前8時すぎ脱稿。
短編集の三本目。
あと2本だ。

寝るが、午後5時に目が覚める。

妻も僕も体力の維持が重要になっているので、寝て起きたところで、午後6時、ふたりで近くのスポーツジムに入会申込み。

昼夜逆転したが、翌午前2時には眠くなる。
昼夜逆転はすぐに治った。

物語を結ぶ

午前七時二十五分。
短編集三本目、物語を結ぶ。
あとは、寝て起きてプリントして直す。
直すべき量は不明。
おやすみ、世界。

プリントして、百箇所以上赤入れをして、どんどん直していく。
基本的な構成は問題なさそうだ。

体力限界に近づく

書きはじめようとしたところで、頭の血管が切れそうな感じがして、怖くなって、シャワーを浴びてコーヒーを飲んだら、少しよくなった。

血管が拡張したのだろうと思ったら、カフェインは脳血管を収縮させる作用があるのだそうだ。

休んだり書いたり食べたり書いたりしながら、進めていく。
あと5枚でフィニッシュと思って調子に乗って書いていると、5枚書き終わっても全然物語が終わらない。

PILOT の万年筆用インク momiji を買ってみた。

KAZI誌の原稿

前夜は、小説脱稿の目処が大まかに立ったところで、書き上げてしまえるほどの体力が残っていないので眠った。

今日はヨットの専門の月刊誌「KAZI」の連載の締め切りなので、そっちをまず書かなくはならない。
これは、小説執筆中に気分転換で何を書くかは箇条書きにしてあったので、すらすらと書き上げる。
決してエッセイで手を抜いているわけではないが、すべては小説はないところから生み出さなくてはならないので、必要なテンションが全然ちがうのだ。

原稿、原稿、原稿

目が覚めたら夕方。普通に雪景色。

あとは、ただ原稿を書いているだけ。

疲れると、眠くならない少量の食事をして、また書いて、何か少し食べて、また書いて。
脳はすごくカロリーを要求するので、血糖値が下がるとまったく書けなくなる。
血糖値を一定以下に下げないように食事の回数を細かく分けて摂る。

一日24時間の生活ではなく、疲れたて書けなくなったら寝るという生活になっている。
ただ、書けなくなっても頭は覚醒しているので、すぐには眠れないので、いろいろなことをして寝るまでに2,3時間かかってしまう。

雪が降っているのに浮かれて外に一歩も出なかったのは、物心ついて初めてのような気がする。
オレも大人になったなあ。

初シェアオフィス

昨日までシェアオフィスが閉まっていた。
さっそくオープンの今日から仕事しに出かける。

けっこう混雑している。

町は町で、平日なのに結構人が出ている。
学生は休みなのかな。

三が日

散歩のついでに途中で 430FM のニューイヤーパーティ参加局を聴いてた。今日も聴いてるだけのアマチュア無線家。
聞こえたときに体とハンディ機との方角とか距離とかで受信感度がどのくらい変わるか実験して楽しんでいる。交信する気ゼロ。(笑)

執筆資料(現物での事実確認)として、3種類の使い捨てカイロをAmazonで注文。あちこち探し回らなくても脱稿までに届くのはありがたい。(こういう目的で利用する人はあまりいないと思うけど、待っていれば現物が手に入るので時間を大いに節約できる)

実家まわり

例年だと元旦に自分と妻の実家を回るのだけど、今年は元旦が土曜日で妻の人工透析の日に当たったので、2日に。
それぞれお節のお重を持って、まず、僕の母のところへ、次に妻の父のところへ。

睡眠時間不足のまま出かけ、車の運転と、家での食事と座ったままだったので腰の痛みがひどくなり、帰宅後には仮眠。
3時間ほど横になったら元気になったが、正月からさっそく昼夜逆転生活に入る。
小説執筆追い込みの時期は短編でも長編でもこうなる。短編集はこれをやる回数が多くなるだけシンドイ。

手掛けている短編の脱稿まで他の予定を入れていないので、それはそれでかまわない。