月別: 2016年2月

観音崎まで遠回り

 暖かいので、オートバイで80kmほど遠回りしてから黄金町へ出勤。
 観音崎京急ホテルのロビーカフェで特製カレー1500円也。

落語三昧

 野毛にぎわい座の「柳家小せん独演会」をチケットを戴いたので、午後、にぎわい座へ。
  柳家あお馬 子ほめ
  柳家かえる たいこ腹
  柳家小せん 八五郎出世
  三遊亭時松 締め込み
  柳家小せん ガーコン
 よし、今日は落語三昧にしよう、ということで、上野鈴本演芸場の夜席へハシゴ。
 こちらは以前、二つ目時代に、黄金町の落語会で阿川の新作落語を上演してくれた金原亭馬吉あらため金原亭馬玉師匠が、トリを勤めるということで。
  金原亭馬久 元犬
  春風亭一朝 (演目忘れた)
  三遊亭歌之介 爆笑龍馬伝
  ホームラン 漫才
  三遊亭歌奴 (演目忘れた)
  柳家さん助 (演目忘れた)
  林家楽一 紙切り
  三遊亭鬼丸 (演目忘れた)
  柳家小菊 粋曲
  金原亭馬玉 紺屋高尾
 1日に12席も落語を聴くと、誰が何をやったか覚えていられません。
 終了後は、御徒町の飲み屋街で串揚げで一杯。
 ああ、よく笑った。楽しかった。

野外録音

 午前10時から、町内の某委員会に出席。
 午後1時半から高架下かいだん広場で環境音の録音。
 マイクを離して2本立てて、2時間、じっと録音を続けた。めちゃ冷えた。
 寒いと体をこわばらせているせいか、予想外に疲労困憊。
 調子が出ないまま、少しコラムを書く。
 ロックウェルズで500円定食を食べて帰ろうと思ったが、事務所を出ると雨が降っている。
 雪になるとも情報もあったので、慌てて電車で帰宅して、家で食事。

オヤジバンド

 大塚のライブハウスへ。
 高校のクラスメートのバンドのライブ。
 25年くらい前によく一緒に遊んでいた(当時)女の子たちに久しぶりに会って、駅の近くで4時間、飲んで食べて。
 そういえば、大塚駅で下車したのは人生で初めてではないだろうか。
 むかし「おおつか〜、かどま〜ん」というCMがあったね。

ベイスターズ・ファンクラブ

 夜には風雨が強まるという予報なので、黄金町には出勤せず。(土日はバスもないし)
 15時からベイスターズのチケットの予約開始。
 やはりなかなかつながらない。
 しかし、ときどきつながる様子を見せる。
 1時間50分にわたって、クリックしつづけて、ようやく3試合のべ4席の特典チケット予約完了。
 ファンクラブの会費は3000円で、1枚でも特典チケットがとれれば元が取れるのだけど、昨年度はまったく取れなかったので、今年は真剣にチャレンジしてみた。およそ15000円分のチケットがとれたので大成功。
 確定申告のために、床に領収書を拡げて、分類作業。
 日付順に糊付けする作業は別に機会に。

打ち上げ

 横浜DeNAベイスターズのファンクラブの特典チケットの予約開始日。
 ということで、定刻の12時から予約を試みるが、まったくサイトにつながらず。
 どうやらダウンしていたもよう。
 あとでメールが来て、明日15時から改めて受け付け開始とのこと。
 妻が論文を書き上げたということで、野毛で打ち上げ。
「千花庵」という最近できたおそば屋さんに空きが出るまで、アメリカンバジルでスパークリングワイン。
「千花庵」は味も接客もとてもよい。値段も質からいうとリーズナブル。

新横浜公園でテニス

 オートバイで新横浜公園へ。テニス。
 第三京浜を走ったが、先日、取りつけたミニカウル(風防)の具合がなかなか良い。
 夕方、事務所へ出て、少し仕事をして、論文が書き上がった妻と合流して、野毛で打ち上げ。
 〆そば「千花庵」の空き待ちの間、アメリカンバジルでスパークリングワインとイベリコチョリソ。
 千花庵はすべてのものが丁寧に作られている。さすが人気店。
 そういえば、事実上のミサイルの発射に成功したJAXAの人たちも、居酒屋で「打ち上げ」をやったりしたんだろうな。

新しい免許証

 黄金町へ出る前に戸部警察へ立ち寄って、やっとこさ、新しい免許証を受け取る。
 午後5時から、レジデンスアーティスト会議。
 ロックウェルズの定例500円定食。
 実は、注文する時間によっておかずがかなり違うことがあるので、定食ではなく不定食とも言われている。

ユザワヤ

 手芸用品のユザワヤへ。
 EOS Kiss X7 が小型軽量なので、付属品でついてきたカメラストラップでは大げさすぎるので、手芸用品店で108円の紐を手に入れ、それを穴に通して、カメラを首から提げるストラップにする。

一眼レフを新しくした

 注文してあった Canon EOS Kiss X7 が届いた。
 2013年の発売だが、一眼レフとして世界最小最軽量なので、新しいモデルよりも「これだからこそ」買う。
 これまで使っていたのは、2004年発売で、当時19万円ほどした EOS 20D 。
 デジタルカメラとしては異例のことだけど、現在でも使用に耐えるスペックだ。
 ただ、機敏に使える小型のカメラが欲しかったので、新しく買うことにした。
 シャッターの連写スピード以外は Kiss X7 の方が高性能で、ねだんは4分の1以下。
 高校写真部の頃は、見るからに立派なカメラに憧れたけれど、この年になると、自分の使い方にあったものを選ぶことができるようになる。僕の使い方では大きくて高性能のものは問題外。
 仕事の方は、友人の不幸が尾を引いて、やる気がまったくでない。