日: 2012年10月10日

酒房ぴー

 執筆の調子がいいので、ひどく心が疲れる。
 本格着手は午後遅くなってからで、それほどの分量を書いていないのだけど、午後10時過ぎにはぐったり。
 まだ、リハビリモードという感じ。
 仕事場からほど近い初音町の路地裏に、ひっそりと、いや、何もないところに明るい提灯が提がっているのでむしろ目立つ感じで「酒房ぴー」はある。
 その店の主人のこともお店の存在も、なんとなく知っていたのだけど、初めて暖簾をくぐった。
 ビンビール450円。焼酎300円。サンマ320円。塩辛200円。合計1270円。安い。十分に美味しい。
 カウンターのお客さんたちと話が弾んで、午前1時過ぎ、帰宅の途に就く。
 この時間に営業していてくれると、夜型で仕事しているときには、とてもありがたい。
(仕事を終えるのが遅すぎて、たいがいの飲食店が閉まってしまうことが多いのだ。