近所の中華料理屋でランチ。
いつものように昼のラッシュが終わった後の時間帯。台湾人の主人が端のテーブルで餃子を作っている。
打合せまで時間があったので、横浜美術館で「源氏物語の1000年」をさらりと流し見。
年間サポート会員なので何度でもフリーパスだから一度でじっくり見なくてもいいのだ。
「源氏物語」のタイトルの威力で、年配の女性ばっかりわんさかいてけっこう混んでました。
瀬戸内寂聴さんの源氏物語の生原稿もあった。原稿用紙4000枚なのだと。すごいね。
午後3時から、A書店の編集長と打合せ。
第三稿の改稿方針決定。これで、ほぼ収束しそうになってきた。
付箋のいっぱいついた原稿(これがお宝なわけだ)を受け取って帰宅。
仕事部屋に戻ったところで肺を患って入院していた友人から退院報告の電話。
なにより声に覇気があってよい。
ずっとこちらも気にしていたので、電話を切って吸ったタバコが美味しかった。(笑)
さて、これから週末にかけては絵本のプロットにかかるぞ。
生きてるうちにたくさん仕事しないとね。