歩くサスペンス小説

 夕方、歌手で作家の八木啓代さん来訪。
 八木さんは、金賢姫と間違えられて某空港で別室に連れて行かれたほか、武勇伝豊富な「歩くサスペンス小説」といってもいい人。
 黄金町を観光案内して、ちょんの間の遺跡でもある「マイノリティーズ・コーヒー」で黄金町で実現しようとしている某企画の検討など。
 あとは、「聚香園」でビールを飲みながら中華料理。
 この人、ものすごく頭の回転の速い人なので、話していて楽しい。
 午後10時、スタジオに戻って、少しだけ雑用をこなして帰宅。
 八木啓代さんの最新刊は、「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社+α新書)。