桜は大岡川、司会は阿川

 今日から大岡川桜まつり。
 福富町西公園にて、オープニング式典のあと、芸能舞台。
 伊東純子さんデザインの「日ノ出ツーリスト」ユニフォームを着て司会。
 合計11組の出演者。まさに玉石混淆。
 年配女性のフラダンスとか、小学生のブラスバンドとか、モズライトでベンチャーズを弾く還暦過ぎのおじさんとか、それはもう「上手とは言えない」のだけど、でも、とても楽しかった。
 人が楽しくなることのお手伝いができるのは楽しい。
 小説を書くことも同じなのだけど、小説は読んで喜んでくれている人の顔が見えないから。
 それにしても、朝10時から午後4時過ぎまで立ちっぱなしで、司会のはずが舞台監督みたいなこともやったし、相当疲れた。
 夕方、仕事場に戻ったときには、へとへと。
 昼にもらったお弁当をやっと食べ始めたところで、少しずつ体力がもどって来た。
 午後5時半、歌人の日野やや子さんが、5月のイベントのチラシを持って来訪。
 来る5月9日(日)、黄金町の阿川大樹のスタジオで「短歌で絵ハガキをつくろう」というイベントを開催します。
 短歌なんて初めて、という人にぴったりのイベントです。
 詳しくはまたいずれ。