前に観たチェ・ゲバラの映画の続編。
109cinemas 10周年価格で、昨日だけ1000円だったので、見に行ってきた。
キューバ革命の後、チェ・ゲバラがボリビアの革命運動に関わり、追い詰められ捕らえられ殺されるまで。
キューバ革命で華々しい英雄になったチェが、同じようには成功できなかったという、いわば暗い暗い失敗物語である。
革命が成功するためには、たぶん、革命を目指す人々の死屍累々が必要なのだ。成功する保証がないならやらない、という人ばかりでは、社会は変わらない。
社会はチャレンジャーという奉仕者を求めている。