新宿ゴールデン街

 午後3時、黄金町のアーチストの連絡会。
 引き続き、黄金町バザールの広報戦略について。
 午後6時、飯田橋のエドモント・ホテルで推理作家協会懇親会。
 後、恒例によって(?)すがやみつるさんと、新宿ゴールデン街へ。
 いつもは電車だけど、「重版のお祝い」とすがやさんがタクシーを奢ってくれた。感謝。
 一軒目、年配の映画カメラマンと隣り合わせになる。
 名は訊ねなかったが、2008年文化庁芸術選奨映画部門文部科学大臣賞を受賞した、名匠たむらまさきさん。
 すがやさんはマンガ会の直木賞「小学館漫画賞」だし、ゴールデン街恐るべし。
 この町はすごい人がふつうにいるので、ちょっとやそっとのことを自慢しても、恥をかくだけだったりする場所である。
 二軒目、黎明期のアスキーで仕事をしていたという還暦の女性に会う。
 すがやさんも僕もアスキーには縁があるので、「あの人は今」談義。
 三軒目、いつもの落ち着きどころ。
 明日、朝から仕事なので電車のあるうちに帰宅。