大晦日にはお節料理

 昼過ぎに出勤。
 新しい仕事場の鍵を受け取る。
 1月10日までは両方を使いつつ、ゆっくりだらだら引越をする予定。
 主に事務的な仕事を進める。
 午後6時半、中華街重慶飯店で特別予約注文の「豚肉の烏龍茶煮」を受け取り、Baybike で帰宅。
 一人暮らしの母を交えて、紅白歌合戦を見ながら野毛のフレンチレストラン「イグレック」に注文したフランス料理のオードブルでできたお節をつつきながら、スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)を飲む。
 お節料理を食べながら大晦日の夜を過ごすのが、ここ数年の我が家の年中行事。
 
 11時59分、窓を開ける。
 横浜港の汽笛を聞きながら新年を迎える。