小雨だけど傘嫌いの僕なら傘のいらない降りのなか、徒歩にて横浜駅西口へ。
auのスマートフォン is03 の実機をさわる。
レスポンスがそこそよいので合格。
でも、iPhone と au のフィーチャーフォンの荷台持ちの方が、is03 1台よりも月額が安いのだよね。
というわけで、すぐその足で iPhone4 の売場に行って値段などを確認。
こちらは特に急いで買わなければならない理由はない。
ゆっくり機が熟すのを待てばいい。
で、主な目的であるレノボのミニノートを見に行ったのだけど、残念ながら品ぞろえなし。
あきらめて、ジョイナス地下のクィーンズ伊勢丹へ。
目当てはフードコートのシンガポールチキンライス。
シンガポールで食べて以来大好きなのだけど、なかなか食べられる店がないのだ。
690円でものすごく美味しいランチが食べられた。大満足。
このフードコート、まわりは99%見事に女性ばかり。
そのあとは、京浜急行で黄金町に向かう。
3日にけがをしてから、電車に乗るのは初めて。
(正確にいうと、当日、小田原から横浜までJR東海道線に乗って戻ってきているけど)
イスに座っていれば大丈夫なことはわかっているのだけど、都内へ出て夜に戻ったりすると、立って吊革につかまらなくてはならない。
京浜急行各駅停車は空いていたけれど、座らずに吊革につかまる練習。
結果的には、加速時も減速時も、大丈夫だった。
満員電車で人の体重まで支えるようなシチュエーションについてはわからないけどね。
あとはいつものようにスタジオで仕事をして、午後9時過ぎ、雨降りなのでバスで帰宅。

腕を振ったときの痛みも少し改善している。
本日も徒歩通勤。
昼食は立ち食いそば。400円。
早めの夕食は、100円ローソンのカツ丼、320円のところ、期限間近で50円引き、それとおにぎり1つ。
骨折からの早期回復のため、カルシウムが強化された牛乳(の類似品)を500ml。(〆めて480円)
マンション管理組合総会のプレゼンテーションデータの作成。
つづいて、エッセイ。
一段落したらすでに深夜零時を回っていた。
遠回りをしながら歩き、桜木町駅前のバーミヤンで、ビールと餃子(700円)
疲れて、なかなか寝付かれず、ベッドに入ったのは午前5時頃だったかな。
あしたは小説にもどりたいなあ。
ケガはがんがん回復している。
朝と夜で、もうちがう。3時間くらいで感じることもある。

APECから一夜明けるとまるで何事もなかったかのように、平和なみなとみらいに戻っている。
わずかな痕跡を見て、あれは映画のなかの戒厳令のシーンではなく、現実だったのだと思う。
とにかく、市内全体大迷惑。
飲食店も物販店も、売り上げ減。
どれだけのマイナス経済効果があったか。
小説家としては非日常の光景を見ることは楽しみではあるのだけれど、町中に啓差浮かんがいる場所では心が刺々しくなって、ひどく疲れる。
午前9時半、整形外科へ通院。
レントゲンを撮るでもなく、傷を見るでもない。
医師は僕の説明を聞くだけ。
「あとは直るのを待つだけですね。薬、出しますか?」
というわけで、痛み止めと湿布をもらって帰宅。
改めて黄金町に徒歩出勤。
肋骨の痛みが少なくなってきて、響かないのでつい腕を振ってしまって痛い。
腕を振らずに歩くと、疲れる。
とまあ、本調子ではないけど、生活にはさほど困らない。
(咳、くしゃみは禁物)
午後9時過ぎ、帰宅の途へ。


朝食を摂らずに黄金町へ向かう。
午前11時から「黄金町落語会」併設の「まちあるき」のツアーガイドをすることになっている。
APEC警備体制により、みなとみらい地区を通過するのに時間がかかる可能性があるので、できるだけ早く現地に向けて出発したわけだ。
そんなわけで、午前10時には日ノ出町に到着。
駅近くのドトールで時間調整するつもりだったが、日曜日で競馬の日。満員だった。
というわけで、伊勢佐木町のマクドナルドで朝食と時間調整。
午前11時より、金原亭馬吉さんを始め、10人あまりの人を案内しながら、黄金町地区を案内。
ツアーの最後は、ご一行様レストラン「シャルドネ」の二階を貸し切って落語会開始まで懇談。
午後一時半、金原亭馬吉さんによる黄金町落語会。
汗びっしょりの熱演3席を聴いて、午後3時終演。
午後七時半まで長編執筆。
内容的に大きな進捗。
Lcampで生ビール。
某氏より、とある組織犯罪についてレクチャーを受ける。
のち、野毛にて焼き鳥。

体力回復のため、遠回り徒歩出勤。
関内の隠れ家的中華料理店・上海料理「揚子江」でランチ(1000円)
主たる目的は、ランチを食べることではなく、結婚記念日の食事の予約。
Lcampでコーヒーを飲んで、以後、仕事開始。
午後2時、神奈川新聞日曜版の取材を受ける。午後4時終了。
仕事もそこそこはかどったので、野毛で軽く飲んで帰る。
3日にケガをして以来、初めてタバコを吸った。
というか、11月になって初めてかな。
ものすごく美味しい!
こんなに美味しいものをやめる必要はないと実感。
吸いたくもないのに吸う必要もないけど。
9月30日に10箱買って、もう40日になるけど、まだ10箱を吸い終わっていない。最近では吸わない日の方がずっと多い。

APECも首脳会議の日程に入る。
みなとみらいのセキュリティレベルがさらに上がって、町中が映画の中にいるみたいだ。
出勤の前に、警備体制について取材。
警察官の配置とか、兵站はどうなっているか、とか。
桜木町からランドマークにかけては、制服だけでなく、私服警官もものすごい数で配置されている。
JR桜木町駅改札外にとりわけたくさん私服警官がいたので、しばし観察。
持ち物とか服装に私服警官は私服警官の特徴があるので、基本的にすぐわかるのだけれど、どちらかわからない人物を中心に観察する。
目的があってそこにいる警察官は視線の配り方でやがてわかってくる。
かくて、しばらくの間にあたりに立っている人のうち、誰が警官で誰がそうでないか、明確に色分けができていく。
なんと、その結果、30人ほど立っている中で、私服警官でないのはほんの数人だった。
私服警官の持ち物や衣服の特徴、動作の特徴、フォーメーションの組み方、などなど、小説家的ディテールについて大きな収穫があった。
ただし、防犯上の配慮から、ここには書かない。







3日に骨折して以来、スタジオ初出勤。
徒歩で出勤する自信がないのでバスで。
APECでバス停が移動して、個人的にはかえって便利になっている。
山形県警の警察官が二人乗車していて、桜木町に着いたところで下車。
いったんオフィスに出てしまうと、椅子がアーロンチェアなので自宅にいるよりかえって楽なくらい。
バスのあるうちに帰宅。
桜木町から先の乗客は僕一人なので、警官に密着されてなんとなくプレッシャー。
午前9時より午後2時まで、マンション管理組合理事会
前夜の睡眠時間が4時間だったこともあり、身体が痛いこともあって、家に戻ってきてから、ソファで仮眠。
「寝る子は育つ」というのは科学的に正しくて、脳は短い時間で休息をとれるのだけど、肉体が回復するには長い睡眠が必要なのだそうだ。
またストレスがあると回復が遅くなるので、なるべく緩やかな気分でいることも必要。
あ、小説を書かないことのいいわけに見えるかな。(笑)
というわけで、一夜明けて病院へ行きました。
肋骨が折れていました。
生まれて初めての骨折!
なんかうれしい。(痛いけど)
問題は二つ。
僕の身体がどのくらい保つか。
車がどのくらい保つか。
さらにいうなら、このオートバイがどのくらいの速度までなら安全に走ることができるか。
ギアが5/6速しか使えないからクラッチの耐久テストになる。
少なくともヘッドライトとメーター類がついているステーが曲がっている。
それだけではなく、フロントフォークだって曲がって狂っている可能性がある。
もしそうならば高速走行は危険だ。
しかし高速走行ならクラッチはつなぎっぱなしでいい。
御殿場ICに着くまでに判断しなくてはならない。
ところが渋滞しているから、速度が出せない。
高速で走ったときの問題は洗い出せない。
反対車線を逆向きに走れば走行テストはできるが、御殿場から遠くなる。
こんどは、その間のクラッチと僕の身体の耐久性が問題になる。
判断がつかないうちに御殿場ICまで来た。
すでにクラッチレバーを握っていたグリップはかなり疲れている。
結局、最悪の事態を避けるリスク判断として、一般道を走ることにした。
二度目のコース変更。
小田原まで38Km、ただしその道は箱根越えになる。
半クラッチと5/6速で登れそうになければ、方針を変えよう。
小田原まで行けば、このバイクをメンテナンスしてくれたKすけさんがいる。
祝日の遅い午後、休みなのに申し訳ないけれど、少しでも早く誰かを頼りたい気分だった。
電話をかけて、むりやり持ち込みを告げる。
そうと決まれば、つぎは僕とオートバイの耐久性の問題。
一路、小田原へ向けて箱根の山を登り始めた。
速度が出ていれば5速でもときどき半クラッチをつかって登っていける。
ところが渋滞しているから、何度も何度もストップ&ゴーの状況だ。
クラッチを握る僕の左手と、バイクのクラッチの耐久テスト。
下り始めると、今度は5速でエンジンブレーキが効かないから、右手のグリップとディスクブレーキの耐久テスト。
下りでも止まってしまうと、クラッチを握り続けなければならない。
なんどかエンジンを切って左手を休ませながら、渋滞した箱根の山道で小田原を目指す。
寒い。
こんな時刻に箱根にいる予定ではなかった。
暖かい時間帯に千葉へ行ってとっくに仕事場に出ている時間なのだ。
疲れている。
この6時間で食事を摂った30分しか休んでいない。
しかし、時間が経てば痛みが増していくことも、気温が下がることもわかっている。
どんどん暗くなる。
ひとりタイムリミット・サスペンス状態だ。
午後6時前、転倒から2時間半後、橋まで迎えに出てくれていたKすけさんの顔が見えた。
ガレージの敷地にバイクを停めた。
オートバイに貼りついていた自分の身体を丁寧に剥がすようにして地面に降りた。
あらゆる動作で激痛が走った。
倒れても大丈夫な場所まで辿りついていた。
でも身体をまっすぐに立っている以外の動作に移ると激痛がくるので、座る気にもなれない。
ガレージの中に自分の力でバイクを入れる体力と気力がない。
Kすけさんが入れてくれた。
「小田原駅でいいですか。それともご自宅まで送りましょうか」
「すみません。小田原駅でいいです」
身体をかがめて車の助手席に座る動作に、痛みに耐えながら10秒以上かかる。
身体を捻ることができないので、シートベルトを探せない。
小田原駅に到着。
再び苦痛に顔を歪めながら助手席から降りる。
「お休みのところ、ご家族にもご迷惑かけてすみません」
謝りながら、送ってもらった車を見送った。
「ケガをしている。小田原から帰る」
蛍光灯の光の明るい駅で、家に電話した。
駅のホームへ降りる階段は、老人のように手すりに掴まりながら一段ずつ両足だ。
一歩一歩の衝撃が上半身の痛みになる。
東海道線上り列車は空いていた。
横浜につくまでにだんだんと混雑してきた。
擦り傷だらけで穴の空いたミリタリージャケットを来た僕の両側だけ、だれも座らずにずっと空いていた。
よっぽど険しい顔をしていたのだと思う。
確認できた損傷
【身体】
肋骨3本骨折。左鎖骨捻挫。右手首捻挫(軽度) 左膝捻挫(ほんの少しだけ)。
左膝擦過傷。左肘擦過傷。
13回のX線被爆。
初回の医療費 7000円
【物的損害】
ヘルメット 衝撃を受けたので廃棄 買い直し
ジャケット 6990円 着用一日目 ちくしょう! 廃棄
(口惜しいから通販ですぐに同じものを注文した)
ヒートテックの下着 上下 それぞれ穴
トレーナー 穴
(上記3点は糸でかがって修繕済み)
Gパン 穴
(ファッションアイテムとしてそのまま履く (笑))
靴 擦り傷多数
オートバイ修理 金額未定
24年前のバイクなので、オリジナルの部品は、
メーカーから入手できないかもしれない。
