山手の西洋館111番館でコザの友人であり、三線の名工・照屋林次郎三線展。
13日に行こうと思っていたけど、台風が来そうなので急遽今日に。
いつも一緒に飲んでいるばかりで、彼の仕事にふれることはほとんどなかった。
本土で彼に会うのも初めて。
数種類の型の違う三線が並べられている。
どれも見るからに美しい。
手によると、竿が自然に手に馴染む。
弦をつま弾くと、僕ですらいい音が出る。
欲しいけど、彼の作品は25万円とか60万円とかとても手の届く値段ではないし、そもそもろくに弾けない人間が手にする楽器ではない。
みなとが見える丘公演前から「あかいくつバス」で赤レンガ倉庫まで行き、JICAからチョイモビで黄金町へ出勤。
翌朝5時まで仕事。