月別: 2008年2月

前には進んでいる

 プール。ウォーキング20分+150m。
 昨日は気が入らなくて、ぼんやりしてしまった。
 今日は、進んだ。前には進んでいる。
 部分部分はかなり面白くできあがってきた。いい感じだ。
 あと4箇所くらいつないでやらないといけない。
 筆を休めてじっくり考える必要があるのだろうと感じる。
 書かないで考えている時間が惜しいような恐いような気がして、逃げてしまう。
 書かずに考えて、いいアイデアが出なかったらどうしよう、と、心のどこかで思っているのかもしれない。
 ここはなんとかしないと、いつまでたっても完成まで辿り着かない。

赤福食いたい!

 2月6日に改めて売り出した「赤福餅」。
 700円のものがオークションで2000円で売られていたそうだ。
 その値段で食べたいとは思わないけど、でも、赤福食いてえ!
 表示より遥かに実際には長持ちすることが実績付で証明されているのだから、オークションで買っても安心ですね。2月6日よりも古いのは存在しないこともわかっているし。
 赤福問題は「表示が嘘だったことだけ」が問題で、偽装したあとでも安全性に問題はなかった。つまり、実際には不衛生ではなかったのだから、表示を正直にかえればよかっただけだと思う。
 だけど、それでは復活できないと、古くなったら捨てるように変えたんですよね。これは実にもったいない。
 世の中には、ルールより大事な物があるのに、ルールを守ることを優先して、本質を見失っているように思う。
「古いですけど、まだ食べられます」
 と正確な情報を言ってくれて、買う人が、食べる人が、自分で買うか買わないか、食べるか食べないか判断すればいいだけじゃないか。
 なにも古いのを捨てることはない。
 古いのを捨てないのがケシカランのではなく、古いのを新しいかのように偽装したのがケシカランわけなので、古くなったら使うのをやめて捨てます、ではなく、「正しく表示します」
「昨日のです」とか「一昨日のです」と表示しておいてくれれば問題ない。古いのを安くしてくれるのなら、むしろ歓迎。
 だって、食い物屋ってふつうそうするもんでしょ。
 スーパーで刺身が売れ残ったら、次の日には焼き魚やフライになって出てくる。そうするのが当然で刺身にできる鮮度の魚をフライにするのは、ただの無駄。
 我が家では冷蔵庫の中の食材を賞味期限内に食べ終える確率は45%くらい。
 たいてい期限を過ぎてから食べている。まったく問題なし。
 ただし、賞味期限はいちおう目安にしているから、正確に書いておいて欲しい。
 そういえば、このあいだヨットで、賞味期限を1年過ぎた「サトウのごはん」を鍋の最後のオジヤにしてたべたな。ヨットのキャビンの中は、夏は40度以上、冬は氷点下という、家庭での保管よりもずっとシビアな環境だけど、何の問題もなかった。
 逆に不気味と言えば不気味だけど。

メンテナンス

 起きたのが午後2時になってしまった。
 本日は、夕方までは家の仕事。
 新山下の「オートウェーブ」へ行って、車のバッテリーとエンジンオイルの交換。
 走行距離82000Km。
 前回のバッテリー交換は2003年11月(日記を付けているとちゃんとわかるのだ)なので、4年あまり使ったことになる。なんとか夏までもたせれば年末まで使えそうだけど、車自体がもうあと4年は乗れないので、無理しても意味がない。トラブルの元は事前に回避して吉。
 その他、向かいの「HOME’s」でホームインプルーブメント関係。同じ敷地の「OK」で食料品の買い出し。
 仕事は夜になってから。

反動

 昼に起きて、原稿の直し。
 日本代表対タイのサッカーの試合をテレビ観戦。
 
 前日、調子がよかったせいか目が痛くて今日は調子が出ない。疲れも残っている。
 調子のいいときは、集中力を発揮しているのでとても疲れるし、瞬きもしなくなるので、ドライアイになってしまう。
 脳内麻薬という言葉があるけど、まさにそういう状態なんだろう。
 その瞬間には疲れを感じなくて興奮状態にあるけど、あとでどっと疲れが押し寄せてくる。覚醒剤ってこんな感じなのかも?

執筆快調

 午前5時就寝。昼に起床。
 朝食(昼食?)は、リングイネを茹でてオリーブオイルをからめ、それにレトルトカレーをかけて食べた。
 引きこもって原稿書き。
 夕食は、妻が外食なので、こちらも台所から解放されて大戸屋。
 それからまた原稿の続き。
 疲れたところを入浴でほぐす。
 とってもいい感じ。
 物語がどんどん面白くなり、主人公がどんどん魅力的になっていく。
 小説を書くのをものすごく楽しいと思える時間。
 翌午前6時、ひとつの山場を書き上げる。
 よぉし!

天才肌 つづき

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 夕方、散歩がてら「出勤」しようと思った。
 パソコンを鞄に入れ、家を出る。
 あ、携帯を忘れた。でもいいや、いらない。
 と思ったら、携帯がないとマクドナルドのクーポンがないじゃないか。
 近所を少し散歩してから、思い直して帰宅。
 すると、洗濯が終わっていたので、乾燥機を動かす。
 それですっかり携帯のことを忘れてまた出かけ、近所の公園で雪の写真を取っていたら携帯のことを思い出して、くやしいけど、またもどる。
 ところが携帯がどこにもない。
 なんだ、鞄に入っているじゃん。
 最初から入っていたのか、一回目の帰宅の時に入れたのかはわからないけど。
 というわけで、やっとマクドナルドで昼食。
 携帯クーポンで、「ビックマック+コーラL」(350円)それに「シャカシャカチキン」(100円)を試しに買って合計450円のランチ。
 公園には子どもたちがあちこちに雪だるまを作ったあとがあった。
 雪だるまに寄りかかるようにして遊んでいる子供たち。たむろしてお喋りしているお母さんたち。
 道路から一緒だった僕の前の子供が、雪を見て走り出した。
「ズボンが汚れるからやめなさい」
 膝をついて雪を手に取ろうとしていた子供を叱るようにして止めるお母さん。
 ズボンなんか汚れたっていいじゃないか。子供を雪で遊ばせてやればいいのに、と一人黙って憤慨する僕。
 いつもの Blenz Coffee へ。
 15個スタンプがたまったサービス券を出して、ブレンドコーヒーLサイズがタダになる。
 二階の席で仕事をする。
 プールへ。
 ウォーキング20分+200m(退院後、一気に泳ぐ最長距離)

天才肌

 狛江の矯正歯科で定期点検。
 ところが久しぶりなので、リテイナーをもって出るのを忘れてしまう。なのでほとんど用を為さない。
 忙しいのに、雪なのに、わざわざ出かけたのにほんとにアホや。
 天才肌なので(笑)こういうことはよくあります。
 スキー場に行くのにストック忘れたり、テニスに行くのにラケット忘れたり。
 悔しいのでまず狛江の箱根そばで天ぷらソバ、帰る途中の武蔵小杉のイトーヨーカドーで、靴下のまとめ買い。
 ほとんどの衣料品はユニクロで済ませているのだけど、ユニクロのソックスは最近25-27cmになってしまって、足の小さい僕にはビミョーに合わない。
 僕は、新宿から横浜までというようなかなり長距離をそこそこ当たり前にしかも突発的に歩く人なので、靴下のサイズがぴったりでないとだめで、少しぐらい大きめでもいいや、とはならないのだ。
 24-26cmというサイズ設定のソックスが最近入手難。
 イトーヨーカドーには23-25とか24-26とか25-27とかそれ以上のサイズとか、かなり充実していました。
 あと、革製品の売り場でカードケースを購入。
 いままではどなたかからのいただきもののクリスチャン・ディオールの黒いやつを使っていたのだけれど、永年(15年くらいかなあ)の酷使に耐えきれず、角が擦り切れてしまったので。
 このカードケース、たしかに品質のよいものだったけど、ディオールというブランドものであるところが唯一の難点だった。やっとブランド品でないものになったのはよかった。
 ブランドものを身につけていると、なんだか頭悪そうな感じしません?
 この世の中、ちょっとした贈答品なども含め、ブランドものを完全に回避するのはほとんど不可能だけど、ブランドものをそれとわかるように複数個身につけている人って、ハタから見ていて本人がその恥ずかしさを認識せず逆に自慢げにしているところがイタイ感じがしてしまう。
 いいなあ、と思うものが結果としてブランドものであることはよくあるし、それは本来の意味でデザインや品質が優れているわけだから、積極的に評価するわけですけれど。
 夕食は「阿里城」で中華。
 本格的に仕事をしたのは夜になり、翌午前5時就寝。
 朝型、崩れてきましたね。
 床屋にも行きたいなあ。

本日快調

 ここのところ不調の日々が続いていたところ、久々に快調。
 そこそこ進んだところで、夕方、プールへ。(二日連続)
 ウォーキング20分+100mx2。
 夕食後、小説の続き。
 ひきつづきいい感じ。
 まだ終わりは見えないけれど、この調子で行ければ、そんなには遠くない。

「ミリキタニの猫」横浜で上映

 阿川大樹お気に入りのドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」が、これまたお気に入りの映画館シネマ・ジャック&ベティ(横浜)で本日から上映されます
「ミリキタニの猫」
 The Cats of Mirikitani
http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php
 シネマ・ジャック&ベティ
 http://www.jackandbetty.net/
 231-0056/横浜市中区若葉町3-51
 TEL.045-243-9800 FAX.045-252-0827
 ◆京浜急行線 黄金町駅下車 徒歩3分
 ◆横浜市営地下鉄 阪東橋駅下車 徒歩5分
 上映時間 10:30 14:05  (ただし 2/2 は 10:00 の1回)
 料金 大人1700円 大高1500円 中小シニア1000円

 この映画に関する阿川大樹の映画評は、以下のURLで。
 http://www.agawataiju.com/diary/2006/08/the_cats_of_mirikitani_1.html
 というわけで、すでに見ているのですが、時間を作ってもういちど行きたいと思っています。

大阪国際女子マラソン 福士選手

 去る1月27日の大阪国際女子マラソン。
 福士選手がオリンピック出場権を目指してマラソンに出場して独走したけど、途中から走れなくなって、惨憺たる結果ながらゴールしました。
 彼女は1万メートルとハーフマラソンの日本記録保持者で、立派なアスリートだと僕は思っています。
 しかし、マラソンにおいては全然だめでした。
 オリンピックアスリートというのは、結果の世界で勝負する人であって、他人を感動させる女優やエンターテイナーではない。24時間テレビの欽ちゃんとはまったくちがう。
 だから僕は彼女を評価しません。実際、見ていて感動もしませんでした。
(高橋尚子がきらいなのも「みんなに元気をあげるために走る」みたいなことをいうからです。「自分が勝つために走るんです」といってくれたらいいのに)
 準備期間が一ヶ月だったとか、練習でも40Kmを走ったことがなかったとか、とんでもないことが伝わってきます。
 チャンレンジは否定しません。
 しかし北京オリンピックがあるのはずっと前から判っている。
 僕の友人知人にはマラソンを完走した市民ランナーは何人もいますが、異口同音に「ハーフマラソンとフルマラソンは全然違う」といいます。
 マラソンはハーフマラソンの二倍なのではなくて、まったく別の競技であることは、広く知られていることです。
 僕自身、フルマラソン完走のためにトレーニングしたことがあるので、マラソンを走りきることがどれだけ大変であるかそれなりにわかっているつもりです。
 でも、福士さんは40Kmを走ったことがない ???
(そりゃあ市民ランナーには42Kmを初めて走るのがレース当日という人はたくさんいます。なにしろ完走するのに7時間かかったりしますから、ふつう練習時間が確保できません)
 個人として、どのようなアプローチをしようとそれは自由だけど、結果がすべての競技の世界で、素人の僕から見たって準備の仕方がまるっきり間違っていて、やはり結果もその通り。
 競技で生計を立てている人のことを「最後まで走って立派だった」なんていっちゃいかんです。
 マラソンを最後まで走ること自体は立派です。
 そういうレベルの立派な人は僕の知っているだけでもたくさんいる。テレビに映っているから立派なんじゃない。何万人も立派な人はいる。僕はできないからそれができる人をもちろん尊敬しています。
 でも、あの場所はそういう場所じゃなくて、オリンピックアスリートを選ぶ場所だから、その基準で評価しなくちゃ。
 急にマラソン代表になりたくて、時すでにレース一ヶ月前だったとして、残り枠は事実上一人だとして、まだ高橋尚子もこれから走るという状況で、そのような条件の中、代表選手になるためには、ぶっちぎりのタイムで優勝するしか道はない。だから最初から飛ばして神憑り的な結果に賭ける、という戦術しかなくて、それを実行したのは妥当だと思います。
 彼女が選ばれるとしたら、つぶれるリスクを覚悟の上で飛ばしていくしかない。最初から飛ばしたのは妥当な戦術ではある。
 それを一か八かで実行してダメだったということです。誉めるような要素はどこにもない。
 中学校の全員参加のマラソン大会だったら僕も誉めます。
 でも、オリンピックアスリートを選ぶ場所で、福士さんより上位にいる人よりも彼女が立派だとはまったくいえない。
 福士さんがあの瞬間なりにがんばったというのは事実だけれど、むしろ、彼女より先に倒れずにゴールした人の方が、福士さんよりずっとずっとがんばったのだということを忘れてはいけない。
 結果じゃなくガンバル人を誉めるのだというなら、やっぱり福士さんより上位の人を誉めるべきだと思います。あんなところで倒れてしまう福士さんは、むしろ頑張り方が足りなかったからああなったのです。
 テレビ局にとっては大喜びのシーンでした。
 自分の目にどう見えるかではなく、見えないところで何が起きているか。福士さんより前を走った人が、どれだけのことをしていて、福士さんには何が足りなかったのか。
 テレビを見てそれを考えないと真実を見誤ります。
 テレビに映っているものがすべてではない。
 ところで、努力は自分のために必要だからするのであって、努力そのものに価値があるわけではありません。
 子供の教育の過程では努力の必要性を教え成功体験を身につけさせるために努力を誉めるのは必要なことです。大人の世界では結果を伴わない努力は認められない。
 努力を誉められる人にはなりたくない。そういう自戒をこめて。
 当日のトップ10は以下の通りでした。
 阿川大樹は福士さんを讃える代わりに、以下の方々を讃えたいと思います。
  大阪国際女子マラソン成績     時 分  秒
  〈1〉ヤマウチ(英)      2.25.10
  〈2〉森本 友(天満屋)    2.25.34
  〈3〉モンビ(ケニア)     2.26.00
  〈4〉大平美樹(三井住友海上) 2.26.09
  〈5〉扇 まどか(十八銀行)  2.26.55
  〈6〉シモン(ルーマニア)   2.27.17
  〈7〉奥永 美香(九電工)   2.27.52
  〈8〉藤川 亜希(資生堂)   2.28.06
  〈9〉トメスク(ルーマニア)  2.28.15
  〈10〉ドネ(仏)       2.28.24