今回の沖縄行き、いつものANA127便、席はいつもの76H(二階席前から6列目通路側)。帰りも同じ席をとっている。
通路側の方が足下が広い。窓側を好きな人が多いおかげで、座席が3つ並んだ列の通路側を真っ先に予約すると、隣が空席になる確率が高い。
空いているときには3つ独り占めにできる可能性も高い。もしそうなれば、肘掛けを跳ね上げると横になって眠れる。そうするとビジネスクラスよりむしろ快適だ。ただし、シートベルトをふつうのやり方ではできないので乱気流に注意。
トイレも行きやすい。客室乗務員のサービスも受けやすい。頭上の荷物入れにちょうど手が届く。脱出用のドアから2列目で歩いて6歩くらいだから、いざというときの脱出の際も生き残りやすい。
窓側は外が見えるという以外には何のメリットもない。そもそも、ほとんどの時間、見えているのは雲ばかりだ。でなければ暗闇。
二階席は搭乗ゲートからも近いし団体客に遭遇しにくい。逆にデメリットは頭上の風切り音がうるさいこと。(対策は、ヘッドフォンステレオで耳を塞いで毒をもって毒を制す)
ちなみに、ふたりで旅行するときは、真ん中を空けて通路側と窓側をとると、(他が空いているのにわざわざ真ん中を選ぶ人はいないので)3つの座席を独占できる可能性が高くなる。万一、真ん中に人が来たら、現場で代わってもらうように頼めば、ふつう拒む人はいないので問題なし。

午後1時から、月刊誌のグラビア撮影。
担当編集者のTさんと写真部のKさん。
表紙は篠山紀信、巻頭グラビアはこの方。
Kさんはずっとこのページの担当なので、あまたの大作家を毎月撮り続けているわけです。
6X4.5の中判フィルムカメラの登場。レンズはカール・ツアイス。
みなとみらいで落ち合ったけれど、「色味が足りない」ということで、赤レンガ倉庫へ移動しての撮影。
けっこう風があって、ヘアメイクさんもいない(当たり前だ)ので、髪の毛の乱れに苦労しました。(カメラマンが)
観光客のみなさんが
「え? なに、撮影? あの人、有名なの? だれ?」
みたいな顔をして近くを通り過ぎていきます。
フィルム13本撮ったらしいです。
お返しに(笑) GR Digital でパチリ。
たぶん、年末にはお知らせできると思いますが、短編小説の掲載にあわせて、巻頭グラビアに阿川大樹、登場予定。
本日午後、初めてのおつきあいの出版社と初回の打合せ。
うーん、バックオーダー6冊目(都合8作目:既刊はまだわずか2冊だというのに)
阿川、困っております。どうやってこれら全部をやってのけようかと。
困ってないでさっさと書け、と。
なるほど、うん、そういうことなんですけどね。
でも、ほんとに困っている(笑)
久しぶりに日本酒を飲み刺身に箸をのばす。
たくさんじゃなくても、こういうのはしみじみとした幸福をもたらすんです。

いい天気だけど、ヨットはおやすみ。
世間は日曜日だけれど、こちらは毎日が日曜日なのでお仕事。
夕方、運動がてら新しくできたスーパー「文化堂」へ買い物に。
文化堂はいい。
みなとみらいやポートサイドの生鮮館よりもきれいだし、品揃えもいい。
コットンマムよりもスーパーとしての品揃えのセンスが的確。値段もとてもリーズナブル。駐車場がないのが欠点だけれど、専業主婦の人は自転車でいいかな。
コットンマムは駐車場があるのがアドバンテージだが、おそらくあてにしているであろうみなとみらいのマンション群の買い物客の一部(特に頻繁に自転車などで買い物ができる専業主婦層)は、この文化堂にかなり奪われてしまうだろう。
コットンマムももっとふつうの品揃えにすれば駐車場があるだけ有利なのに、いかんせんへんな高級志向に走っていて、日常的なアイテムの品揃えが悪い。 日東紅茶もないのにF&Mを何種類も並べているという感じに日常が足りないのに高級品が妙に豊富。醤油なんて全体の売り場面積に比べて異常に種類が多い。野菜は新鮮でいいものが安いだけに全体のバランスの悪さがもったいない。
東京都港区じゃなくて東神奈川なんだから、根本的に商売のセンスがへん。
(ほんとうにいいものを選ぶ目がないゆえにブランド品を買ってしまう田舎の人みたい)
妻が外食なので、例によって夕食は手抜き。
でも、玉葱を切って、中華名菜の肉団子くらいはつくったぞ。白菜のスープは作ってあるし、トマトは切るだけ。
午後11時を過ぎてちょっと眠くなったので、スターバックスまで出かけて翌午前1時過ぎまで仕事。

53回目の誕生日。
夕方まで仕事して、妻と一緒に野毛のカウンターフレンチのお店「Y(イグレック)」へ。
家の近くからバスに乗ろうとバス停にいたのだけれど、ちっともバスが来ない。
15分ほどして気づいた。土日はバスがない!
というわけでタクシー。
お店には先客が一組。
サッカー元日本代表でサッカー番組の司会者でもあるSさんとそのお仲間。
「きゃあ、一緒に写真に入ってください」
なあんて、僕らの後ろまで呼びつけて(!)3人で写真をパチリ。(ありがとうございました)
お店でフットサルチームを結成する話が数年前から出ているらしいので、「じゃあ、うちのチームと試合しましょう!」などという会話など。
