日: 2007年8月2日

花火のない夜に

 深慮遠謀。もしかして花火大会が雨天順延になるかもしれないと期待して、マンションのパーティールームを予約してあった。もちろん花火大会当日も申し込んだが、だれでも同じことを考えるから抽選ではずれた。
「もしかしたら花火が見えるかもしれないパーティ」と銘打ってフットサル仲間に声をかけたら、平日にもかかわらず4人が来てくれて、「やっぱり花火は見られなかったホームパーティ」と名を変えて開催。
 二次会は我が家で。
 仲間との家飲みも楽しいなあ。
 もっと頻繁にできるといいんだけど、僕もカミさんも家で仕事をしていて、いつもいっぱいいっぱいで、余裕がない。

『覇権の標的』は面白い


 新しい長編を書くにあたって、『覇権の標的』をざっと読み直していた。
 というのも、この小説、6年くらいの期間、書いては直し書いては直しを繰り返していて、しかも、最終的にエイヤと削って短くしたりしたので、出版された状態の本に、何がどこまで書いてあったのか、確認する必要がでてきた。
 読者が読むバージョンになるのは最後の最後なので、作者にとってはいちばんつきあいが短いのです。
 次に書く小説が、自分のマネにならないための先行作品のチェック(笑)というわけ。
 流し読みをしていく。
 ところがこれがどこを読んでもけっこう面白いんですな。(自画自賛)
 なので、ついつい読みふけってしまう。それに気づいてあわててパラパラめくりモードにもどしたり。
 というわけで、まだお読みでない方、『覇権の標的』(ダイヤモンド社)をぜひどうぞ。