月別: 2007年5月

動物自由化楽団

 おかげで、今日は朝型です。
 午後になって、やっとシャワーを浴びてさっぱりして、Napster につないで、たまたまみつけたALOというバンドの “Roses and Clover” というアルバムを聴く。
 力の抜けたいいバンドだなあ。
 レコーディングもシンプルで楽器の音がそのまま出ています。だから単純なのにビビッドで、自分がバンドで演奏しているときに聴いている音に近いです。
(すみません、僕はローリングストーンズを聴きに行っても、舞台を背にして観客席を見て、自分が演奏している気分にひたるし、クラシックの演奏会では指揮者になったつもりで聴いていたりします)
 日本ではこういうバンドはデビューしにくいなあ。日本人のセンスでいうところの「売り」がないのです。でも、すごくいいわけ。
 
 拙著『D列車でいこう』で出てくるバンドコンテストの優勝者の演奏が実はこういうイメージです。
 ALOってなんだろうと調べてみたら “Animal Liberation Orchestra” だそうで。
 僕は今日初めて知ったのですが、このバンド有名なんでしょうか。

ヨットレース緒戦

 今年のヨットレース緒戦。
 ベイサイドマリーナヨットクラブと同じ海面同時スタートで、順位はそれぞれのクラブ毎につける、ということで30艇の同時スタートは、久々に血がたぎりましたね。
 はコース選択がまずくて風の弱い海面を選んでしまい、クラブ内順位で13艇中10位、とふるいませんでしたが、ふだんダラダラ走っているところを真剣に走るので、これがたいへんに面白いのです。
 後半の追い風になってから、ちょうど前に「抜き頃の艇」がいたので、微風のなか集中力を切らさずに(ヨットレースではこういう言い方はしないのだけど)テイルツーノーズからスリップストリームを利用して追い抜くとでもいうような展開になりました。(この間、約30分その状態がつづく)
 そのあいだ、ずっとセイルを見つづけて(周囲の海すらもほとんど見ない)ロープを引いたり出したりしっぱなしだったので、疲労困憊。シャワーを浴びて日焼け止めを落とすこともせず、用事を済ませたら早寝。

臨港パーク

 天気に誘われて、妻が散歩に出ようという。
 ならば、と、スポーツクラブへ行く予定を変更して、臨港パークへ。
 土曜日だというのに、臨港パークはそれほど混んでいない。
 「ふれあい**」と書かれた休憩所、つまり障害者の雇用で軽食喫茶を提供する店になっているところで、オムライス(550円)を食べる。
 帰宅後、妻は買い物へ、僕は改めてスポーツクラブへ。
 筋トレを始めてすぐに気づいた。明日はヨットレースだった。筋肉を目一杯使ってしまうと、レースで必要な筋力が出せない。
 というわけで、軽く適当に済ませて帰宅。

書店営業と妻の誕生祝い

 エッセイの〆切が過ぎていると気づいたのは未明だった。
 100回以上続いている連載に穴を空けてしまうわけにはいかない。
 近ごろ、人と会わないので予定表を見る習慣が無くなっていた。
 というわけで、ちょっと緩んでいた執筆の褌を、急遽、締め直す。
 原稿を書き上げて推敲を終え、メールで送り終わったのが午前9時前。
 とりあえず3時間眠る。
 起きて出かけようとするところへ amazon から本が届く、おかげで電車を1本逃す。最短でいつ届くのか試しに予約を入れておいた自著『D列車でいこう』なので文句は言えない。
 渋谷までの列車内で少し睡眠時間を取り戻す。なんと5月に入って電車に乗るのは2度目。ヨットに乗った回数の方が断然多い。(笑)
 午後2時過ぎ、神宮前のD社へ。
 デビュー作『覇権の標的』を出してもらった編集者に新刊を持参して挨拶。
 終了後、近くで、もう一件、ミーティング。
 渋谷駅までもどって、書店営業。
 文教堂の文芸担当Aさんに挨拶をしてポップをわたす。
 ブックファーストの文芸担当Sさんに挨拶してポップを差し出すと。ポップと、別のカードにサインをしてくれと頼まれ、もちろん快くサイン。地下の鉄道趣味の棚にも並べてもらうようにそちらにもポップをわたしてお願いする。
 紀伊國屋もまわりたかったが時間がなくなったのでまた今度。
 夜は、横浜駅から少し離れたイタリアンレストラン ‘O Pulecenella で妻の○○回目の誕生祝い。
 イタリア料理にしては繊細で、こんなきれいなイタリア料理はイタリアにはないだろう。むしろヌーベル・クイジーヌという感じ。ピザは純正ナポリ風、いわゆる Vera Pizza だ。
 
 早々に『D列車でいこう』を読んでくださった読者から、感想が届き始める。ありがたい。

墓参り

 夜来の雨が、一時は熱帯のスコールのように降った、
 そんな雨が上がって、日野までバイクで父の墓参りに行くことにした。
 本当のところは知らないけれど、自分の勝手な理解では、仏教の思想で遺骨自体に魂が宿っているわけではないので、理論上は、墓参りに意味はないのだと理解している。
 そもそも成仏しているのなら仏になっているわけだから、俗の世界にあった骨とは無縁の存在だよね。
 というわけで、墓参りに行くとしたら死者の魂の問題ではなく、残された人間の心の都合なのだ。
 で、ちょっと執筆に集中力が出ない期間が続いていたので、「新刊が出ました」と報告がてら(別に仏に報告するのに墓へ行く必要はないのだけど)、「おい大樹、真面目に小説を書かなくちゃだめじゃないか」と叱ってもらいたい気分だったのだ。
 共同墓地に着くと、年配の女性がひとりお参りに来ていた。
 人々が並べた花がおよそ30ほどあり、その女性が焚いた線香の香りが雨上がりの丘の頂上にある墓碑に漂う。
 僕は、いちばん隅っこに『D列車でいこう』を向こう向きに置いて手を合わせた。
「いい天気になりましたね」
 なんて、お隣さんと雑談をして墓地を後にする。
(『D列車でいこう』はもちろん回収して帰ったのはいうまでもない)
 あとはプールで30分ほど泳いでから夕食。
 しまった、エッセイの〆切だ。

ボランティアの仕事

 午後0時半起床。
 とにかく洗濯を仕掛けて、各所にメールを出しつつ、午後3時、桜木町の「支援センター」へ。
 所属しているボランティアの仕事。内容は300人の会員への郵便物の送付。つまり、6種類の書類を封筒に詰めてノリで封を閉じる仕事。
 こういう機械的な単純作業はたまにやると意外と楽しいのだ。
 本日送付の案内メールで当サイトをご訪問のみなさま、不躾なメールで失礼いたしました。ご訪問、謹んでお礼申し上げます。
 暗くなってから赤レンガ倉庫までジョギング。
 帰宅後、夕食。
 案内ハガキの切手貼りもしなくては。

ポップを作ってみた。

 中央郵便局の郵趣会へ、宣伝ハガキのための50円切手を買いに行きました。ご無沙汰している方に転居通知も兼ねて出すのですが、印刷の宣伝だけでは失礼な感じがするので、切手はきれいな切手で気をつかう。
 実は、常日頃、事務的な文書でも、値段同じなんだからきれいな方がいいし、と記念切手を貼って出しています。
 いろいろあったけれど、琉球紅型染の切手にしました。
 ついでに本屋をまわって、敵情視察。
 どんなポップが出ているかなと。
 というわけで、『D列車でいこう』のポップ、こんなのをつくってみました。 ( pdf ファイルなので、携帯ではご覧いただけません)
 書店様、ご自由にお使いください。ハガキサイズに印刷できます。

朝は何処へ行った?

 前夜、夜になって『D列車でいこう』の宣伝ハガキの印刷。
 メールでお知らせするリストの整備などをしていたら、なんだかんだで朝8時までかかってしまって、起きたのが午後2時。
 Where has all my morning gone ?
 amazon でも予約がはじまったようなので、試しに自分で注文してみる。数字に変化があるとつい試してみたくなる理科系心。

母の日

 起きてまずスーパーへ買い物。その間に妻は家の掃除。
 これって、ふつうの家庭と分担が逆のような気もするが、我が家の場合、どちらもあり。
 母の日なので、一人暮らしの母を新居に呼んで手料理をご馳走する(というほどのものでもないが)
 ほんとうは義父母にも何かしたいのだけど、まずは、ひとりぐらしでいつも一人で食事をしている母から先に。妻の両親はふたりとも健在なので、家具が入って居間がきれいになってからにするつもり。
 が、しかし、手ぶらでは帰さない。(笑)
『D列車で行こう』の宣伝ハガキなどを持って帰ってもらって、本を読みそうな人に送ってもらうように頼む。
 amazon でも、予約受付がはじまりました。

見本と契約書

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 スポーツクラブへ出かけているあいだに、『D列車でいこう』の著者用見本10冊と出版契約書が届いていた。
 思ったよりも初版部数が多くてありがたい。
 夜は、営業用の宣伝材料の製作。
 なじみの飲み屋に貼ってもらうA4大のポスター、そのまま書店にもっていって店員さんに聞きやすく在庫がない場合でも書店員さんが注文をしやすい名刺大のフライヤー、切手を貼って出してもらえるハガキ大のフライヤー、自分で出すハガキ大の転居通知を兼ねた新住所入りフライヤー、などを用意する。