野毛呑み 大崎梢

 物書き仲間の新美健さんと、夕方5時から野毛の「三陽」で飲み始める。
 スタートはここの定番の、瓶ビール、餃子、ネギ鳥、の3点セット。ネギ鳥がうまいんだよね。お通しにニンニクの唐揚げ付き。
 ハモニカ横丁の「華」へ移動したところで、山口芳宏さんが合流。
 話は、小説家の食い扶持、とか、セルフプロモーションとか、そういう生々しい話。
 それとは別に『D列車でいこう』が取り上げられた「NHKBSブックレビュー」の同じ会に逢坂剛さんに紹介されている『サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ』など、一風かわった作風で最近売れている大崎梢さんが、僕の知っている大崎梢さんと同一人物であることがわかる。
 たとえば、かなり前だけどこんなところでもご一緒しています。
(ここにある阿川の「雨が空から降れば」は自分でも好きな作品のひとつ)
 もう一軒、「無頼船」に移動して解散。楽しく呑みました。

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