31日夜から始まっている「初詣る展」。
展示会場の真ん中にコタツができて、アーティストトークをしている。
みんな酒を飲んでいるが、こちらは執筆途中なので、入れ立てのコーヒーをもってしばらく参加。
一時間ほどで辞去して執筆。
コツコツ進める。
Diary
昼前に起きて、雑煮。
午後二時過ぎ、一人暮らしの母にお節を持参して恒例の新年の会食。
その足で、義父の家へ。こちらにも別のお節を持っていく。お雑煮をご馳走になる。
午後八時過ぎ、帰宅して、雑用。
一旦出勤して今日も執筆。
早めに帰宅。
KISS のところから紅白歌合戦を見ながら、届いている野毛のフレンチレストラン「イグレック」のお節料理とワイン。
Perfume は、大駱駝艦よりも山海塾よりも芸術的。
いつか生で見たいなあ。
見終わって、録画で最初から紅白歌合戦。
美空ひばり、もっと顔が似ていても良さそうなのに、なんで似ていないんだ。
黄金町で仕事している時間帯、レコード大賞で伊藤蘭が企画賞として歌っていると知る。
伊藤蘭さんが夢の遊眠社に出演したとき、彼女が歌う挿入歌を僕が作曲したので、彼女がキャンディーズ解散後、初めて舞台で歌った歌は阿川大樹作曲。作詞は野田秀樹。
こつこつ進める。
翌朝、帰宅して、ビデオでレコード大賞を観る。
知っている歌手がほとんどいない。
新人賞の「眼鏡の男の子」は物語性があって、従来のAKB系と一線を画し、斬新でいいと思った。
帰宅したのは午前3時頃だったが、もも焼きをつまみにハイボールを飲んで、午前6時就寝。
昼過ぎに起床。
心が疲れているので、起きてから三時間くらいだらだらしてしまう。
本当は、スポーツクラブにも行きたいのに。
今日はオートバイをやめて、運動がてら伊勢佐木町周りで出勤。
途中、「松のや」で「ロースカツスープカレー」(650円)。
カツにカレーがまったくかかっていないのがいい。カレーもなかなか美味しい。
本日現在、ことしはまだ忘年会に参加していない。新記録まであと2日。
午後4時過ぎに起床。
また夜行性になってしまっている。
オートバイで出勤。
今日も鳥保でもも焼きを買う。町内の名店が年内で閉店する。
午後11時過ぎ、夜回りの拍子木の音がする。
窓から顔を出して「おつかれさま」と声をかける。
今日から三日間、町内会館に集まって毎晩2回ずつ夜警に出ることになっている。
僕は、人と話ができる精神状態ではないので欠席。
今日はけっこう執筆が進んだ。
黄金町の共有キッチンで、正月を待たずに「お雑煮の会」があった。
新潟、神奈川、香川、博多、岐阜、の5つの地方の(正確に言えばそれぞれの家庭の)お雑煮が披露された。
作るのも、食べるのも、黄金町で活動しているアーティスト。
全部で、20名くらい集まっていたかな。
宴は続いていたが、一時間ほどいて、僕は仕事場に戻って、仕事の続き。
久々に用賀までカイロプラクティック。
早く着いて用賀駅近くのそば屋でカツ丼定食(900円)を食べ、ドトールで二時間ほど原稿書き。
(出られるときは早く家を出て、目的地近くでゆっくり仕事をするのが効率的なので)
体が曲がっているのが自分で分かるが、自分では直せない。
この一週間、けっこう辛かったのが、一瞬で楽になる。
午後6時半、妻と待ち合わせてヨドバシカメラ。
プリンターのインク、ボタン電池、それから、外で仕事するときの集中力を高めるため、ノイズキャンセル機能付きBluetoothイヤフォンなど購入。型番は、WF-1000XM3。
一緒に夕食を食べて、妻は帰宅、僕は職場へ。
いつもより早起き。
9時過ぎにチェックアウト。
9時40分中の町バス停発の路線バスで、ゆいレール駅まで、そこから那覇空港へ。
妻が病院に行く日だというので、帰り道に黄金町の「鳥保」でチキンを買ってと、バスの中からメッセージ。
鳥保は、今年いっぱいで、店を畳んでしまうのだ。
空港に早く着いて、ゲートの横で原稿書き。
飛行機は順調に羽田に着く。
リムジンバスも順調。
というわけで、クリスマスイブの夕食は鳥保のチキンのもも焼き。
食事の後、黄金町へ出て執筆。
休んではいられない。
起床時刻午前11時。
腰が悪いので、ゆっくりした。
朝食は音市場のインド人のカレー。(750円)
一旦ホテルへ戻ってロビーで執筆。
午後3時過ぎ、「カフェ・オーシャン」。
借りた傘を返すのと、買った傘をもらってもらう。
骨折で食べ物を出していなかったが、今日から昼の本格営業再開で、ついにヤッシーの作るタコスを食べることができた。
午後6時半、オーシャンを出て、散歩がてら町をぐるりとめぐる。
足が痺れるのを騙し騙し。
「リンリン」で泡盛2杯(350円x2)に、名物豆腐の天ぷら(500円)
午後9時過ぎ、「宮古そば愛」でホテルに戻る。