Diary

脱稿翌日

午前零時過ぎに起床。
9時間ベッドにいた。
今日からは「早起きモード」の開始だ。
ちょっと早すぎる感じはする。(笑)

前日、作っただけで飲んでいなかったスープで朝(?)食。

長編脱稿を知ったその次の予定の短編集の編集者からさっそくプッシュのメール。
ありがたいことです。
はい、がんばります。
後ろにさらに2社、お待ちいただいております。仕事が遅くてすみません。

結局、なんどなく仕事場に出て来て、ギターのネックの調整と弦の交換をしたり。

とりあえず昨日脱稿したのでOSのアップデートでもしようと思ったのだけど、Catalina が評判悪いので、High Sierra のままにしておく。

ところでみんな、遺伝子の意味でDNAというのやめないか?
遺伝子はDNAだが、DNAは遺伝子とは限らないデオキシリボ核酸だ。遺伝子は遺伝子といえばいいじゃないか。なんでそこでDNAというのだ。

脱稿

前夜10時から執筆開始。
まもなく、小説性下痢。
血液が脳に集中し、消化器が働かない状態。
いいテンションが出ている証拠。

快調に執筆。
夜半から、最後の数枚を書く前に、プリントアウトを読み直す作業。
正午過ぎ、長編第一稿、ついに脱稿。
終わったと思った瞬間力が抜けていく。

伊勢佐木町の「和来」で一人昼飲み。
その時は気づかなかったけど、店員さん、間違えて1000円少なく請求していたみたい。
疲労困憊で注意力散漫の状態なので、そのままタクシーで帰宅。

完全昼夜逆転中

午前9時過ぎに帰宅して、家に帰ってのんびりしていたら、なんとなく時間が過ぎて、午後三時過ぎに就寝。
のんびりすることで、心の休息にはなっている。心がそれを求めているのだろう。

夜中になってから、黄金町へ出勤。

ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

4時間は睡眠が取れるところ、ど真ん中に電話で起こされて二度寝。

午後三時の打合せに15分遅刻。
次の次の本の打ち合わせ。

終了後、脳味噌の休息のため、横浜美術館。
「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」
やっぱりエコール・ド・パリの周辺ではアンリ・ルソーが好きだと再確認。

途中で睡眠不足のため頭痛がし始めたので、帰宅して仮眠。
仕事場へ出たのは午前零時を回っていた、
翌朝まで、順調に執筆。

テニス

このところ、わりと運よく天候に恵まれるテニスの日。

テニスは前傾姿勢なのでできるのだけど、ふつうに背筋を伸ばして歩くと足が痺れて痛い。
テニスをすると、少し良くなることが多いのだが。
しばらく腰が悪くて、仕事も忙しく、歩いてもいないので、筋力が衰えていて、筋肉痛で痛いのか、神経痛で痛いのかがよくわからない。(笑)

整形外科の日

整形外科へ。
レントゲン。L5S、L4/5 が悪いね
「最悪、手術しなければならないかもしれません」
「いや、手術は全然嫌じゃないです、むしろ早くやって楽になりたい」
という会話。

MRI 予約。2週間後に再診。
リリカを正式に日量150mgに増量。
朝ご飯は、大戸屋。

いつのまにか、けいゆう病院も院外処方箋になっていた。やっとだ。

そのかわり、一番近い日本調剤が大混雑。
売上、数倍だろうな。

雨が上がったので、味奈登庵で昼食。かけそば340円。揚げ玉無料。
ハックドラッグで漂白剤などの買い物。

以上、病院通いと、家事を済ませて、午後4時、黄金町へ出勤。

町で燃料電池車のバスを見かけた。
排気ガスではなく「湯気」を後ろから出して走っている。不思議。

スタバで執筆

寝て起きたら午後6時。
明日は午前9時にけいゆう病院なので、朝まで仕事はできない。
というわけで、近所のスターバックスで午前1時半まで原稿書き。

介護保険料

寝て起きたら、もう暗くなっていた。
午後10時、黄金町の事務所に出社(社じゃないけど)。

コンビニにて。
日本アマチュア無線連盟の年会費払い込み。
介護保険料の払い込み。(人生初 高い!)

今日も良く書けた。
ひたひたと終わりに近づいている。
帰宅する。どっかで一杯やりたいけど。
午前7時って、外ではいちばん飲みにくい時間帯。

長八

多くの人の正月休み最後の日。
Uターンラッシュも最終日。
原稿書きは本年5日目。

黄金町にも本格的にアーティストが戻ってきている。
「日本酒飲むけどよかったら」と誘ってもらったが、心を鬼にして原稿書き。
宴会は執筆デスクから直線距離30m。

二度目の食事は、以前、長者町8丁目にあって、いまは移転したとんかつ「長八」。
良さそうな店だが高いので入ったことがなかったが、初めてカツ丼を食べる。
カツ少なめだが、ウエットで美味しい。

よく書けた。
翌午前9時、帰宅の途。

執筆快調

暮れから腰の具合がかなり悪い。
足が痺れて、歩くのがなかなか大変。

しかし、執筆は快調。
翌午前3時頃に分量も進んで小さな区切りに到達。
まだ書けるかと思ったが、心が疲れていてそこまで。
短い時間で書ける調子のいい日は、短い時間で疲れ切ってしまう。
なにはともあれ、平成2年で一番たくさん書けた。

翌午前6時半、帰宅。
とても気温が低い。

椎間板ヘルニアの痛みが強くなっているので、残りの薬を勘定して、本日から日量150mgに増量。
次の診察は8日だから、手持ちで十分足りる。