diary2013

元旦

 午前9時起床。
 プチ和風お節とお雑煮。
 母を車で家まで送り届け、その足で妻の実家へ。
 全員ノンアルコールビールで新年の乾杯。
 午後6時前、ニトリへ。
 フライパンと羽毛ふとん。
 すでに日常生活が始まっている。
 帰宅後、5kmを走ったり歩いたり。
 CW-X を履かないとキロ当たり15秒くらいタイムが悪いんじゃないだろうか。

新年のご挨拶

 新しい年になりました。
 阿川大樹は新春2日から始動します。
 初仕事は、昨年中に刊行するつもりだった長編の第二稿の執筆です。
 出版不況が叫ばれる中、ありがたいことに、おかげさまでその他にも長編2本、短編1本のバックオーダーをいただいています。(カラ約束レベル?ではもっとお声がけいただいておりますが)
 仕事はたくさんあるのに、なかなか完成しなくてお金がない。(笑)
 金は天下の回りもの。
 仕事をしてさえいれば、あとから自然についてくるでしょう。
 それよりなにより、書きたいものがあまりにもたくさんあり、どんどん書いていかないと、生きているうちに書き切れません。
 もう一日たりとも無駄にしない覚悟で創作に臨みたいと思います。
 みなさま、本年も阿川大樹をよろしくお願いします。
 そして、みなさまの2013年が、また、実り多い、輝くものでありますように。