黄金町バザール2018
葉栗翠+イクタケマコト簡易美術館 ワークショップ
自分のドローイングを自分でTシャツにプリントしてきた。
Tシャツ持込で1枚500円。
期間中の土日祝開催です。
黄金町界隈のアーティスト他のデザインを選んでプリントできます。
『終電の神様 始発のアフターファイブ』発売2日目で3刷が決まった。
続編単独で10万部到達。前作は10万部刷るまでに6カ月かかった。まだ、発売2日目なので実売はずっとずっと少ないはずだけど、書店の引き合いが強くて在庫がなくなりそうだそうです。
現在、まだ、ほとんどが書店店頭に積まれているだけだから、流通在庫がたんまり戻ってくるかもしれないのに、実業之日本社の販売部、超超強気です。知らんぞ。
(著者は刷り部数で印税もらえるからいいけどさ)
在庫の山を、自転車で日本一周しながら道の駅で売ったり、団地を回って「会社が潰れて給料の代わりにこんなに本をもらったのでお願いですから買ってください」と泣き落としをしたり、人生こんなはずじゃなかったと壁に向かって嘆くことのないように願いたい。
「のきさきアートフェア」出店の、阿川大樹直売書店屋台部黄金町バザール店は、手売りで10冊売るのが目標。著者購入は委託ではなく買い取りなので、売れ残ると僕が自転車で旅に出なくてはなりません。(笑)
町が展示場になっている現代アートの国際美術展「黄金町バザール2018」をご覧になるついでに、みなさま、ぜひお越しください。
販売予定のサイン本は
『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)
『終電の神様』(実業之日本社文庫)
『終電の神様 始発のアフターファイブ』(実業之日本社文庫)
『あなたの声に応えたい』(小学館文庫)
など、それぞれ定価販売となります。
書店でお買い求めの本も、ってきてくださればサインします。
【ラッキーアイテム】
縁起を担ぐことにした。
ずっと極端に収入が少なかったから、本が売れて助かっている。しかし、売れることばかり考えているのではしょうがないので、今日発売の本がなるべくたくさん売れてくれて、その後はあまりそういいうことを考えないで、老後の心配もそこそこに、粛々と小説に向き合いたいと思う。
というわけで、『終電の神様 始発のアフターファイブ』がうんと売れてくれるように、自分の力の及ばぬものに託すということをやってみる。
(そもそも本が売れるか売れないかは、誰のコントロールの下にもないので、すべて天命であるといってもいい)
シチズンは運を呼ぶ……ような気がした。
大坂なおみがシチズンのブランドアンバサダーになった直後、全米オープンに優勝。彼女が口にしていたとおり、大坂にとってラッキーアイテムになり、シチズンもまた、グランドスラム優勝で契約金が跳ね上がる前に契約できた。どっちもラッキーだ。
というわけで、大坂なおみが着用しているものと類似モデルを買った。数日前、通勤途上、気に入って使っていたセイコーの時計のブレスレットのピンが抜けて、自転車で走っている途中で落ちる、という縁起の悪い(?)ことがあったので、厄落としみたいなものでもある。
Bluetooth で iPhone つながってメッセージが来たのを知らせてくれたりするような、そういうアナログ時計。
時計をいろいろ持っていると、電池の必要な時計は面倒見ていられないので、新しく買うのは、手で巻ける機械時計か、光で充電されて動くソーラーかのどちらかしか買わないことに決めている。
■新刊『終電の神様 始発のアフターファイブ』(実業之日本社文庫) (2018/10/4)
■6/30(土) 下北沢「本屋B&B」でトークイベントがあります。わかつきひかる×阿川大樹 「ポルノ小説と一般文芸の深い谷」
■発売中の月刊「小説推理」6月号(双葉社)にエッセイが掲載されています。(2018/4/28)
■紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベスト2018」に選ばれました。
■『終電の神様』番外編、新作短編「始発のアフターファイブ」 kindleで期間限定無料ダウンロード開始(終了しました)
■『終電の神様』プロモーションビデオ youtube で公開しました。
■T-SITE に、「劇団設立、エンジニア等を経て小説家へ。『終電の神様』阿川大樹、作家への道」というインタビュー記事が掲載されました。
■『終電の神様』が、第9回エキナカ書店大賞に選ばれました。
■新刊『終電の神様』(実業之日本社文庫)2月3日発売。
25刷が決まりました。
■『D列車でいこう』(徳間文庫) 新デザインのカバーで再登場
重版決定 11刷が決まりました。(2017/03/14)
■黄金町バザール2016 にアーティストとして参加しました。(2016/10/1-11/6)
■月刊「ジェイノベル」8月号(実業之日本社)に、阿川大樹の短編「赤い絵の具」が掲載されています。(2016/7/15)
■「黄金町レビュー」 3月11日から21日まで。(14日は休場) 入場無料。
阿川も ビデオ・インスタレーション で参加しました。
■旧劇場にインタビューが掲載されました。
■「帰ってきたパフィー通り展」2016/ 1/16-1/31
詳しくは こちら を。
■最新短編「緊急停止」が月刊ジェイノベル1月号に掲載。(2015/12/15)
■劇版『横浜黄金町パフィー通り』公演@BankART NYK 終了しました。(2015/10/9-12)
■短編「閉じない鋏」が月刊ジェイノベル8月号に掲載されます。(2015/7/15)
■阿川大樹が「人物風土記」タウンニュース・横浜中区・西区版に登場。(2015/6/4)
■『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)が舞台化されます。Yahoo!ニュース(2015/5/27)
3月に一ヶ月三浦にトライアルステイをしたときにお世話になった、移住サポート&まちづくりのチーム MISAKI STAYLE のメンバーのみなさんを、黄金町バザールにご案内しました。
日本中の例に漏れず、三崎/三浦にも空き家がたくさんあります。
そこを活用できるアイデアなどを共有でき、アーティストの活動場所も開拓できるのではないかと考えています。
いろいろなチャンスが!
ずっと昔、バーガーキングで、そのあと、うどん屋になったり居酒屋になったりしていた場所に「UMAMI Burger」という店ができた。
いちばん安いハンバーガーが1350円という、最近増えてきている高級ハンバーガー店だ。
コーヒーが450円。税金を足すと、ハンバーガーとコーヒーで2000円でほんの少しおつりが来る。
味は悪くない。でも、焦がしたオニオンとか椎茸とかを使って「独自の美味しさ」を出そうとしていて、僕が「ハンバーガー」に求める味から離れてしまっている。ハンバーガーという食べ物に期待する味ではないのだ。
残念だけど、たぶん、続かないだろう。バーガーキング、良かったのにな。
シャルル・アズナブール、逝く。
僕が生まれて初めて買ったフランス語のレコードがこれでした。中学生の頃、ラジオで聞いてどうしても欲しくなった。
父親の持っていた辞書を借りて、歌詞を訳してみようと思ったけど、英語すら勉強し始めたばかりの中学生にはとうてい無理だった。
中学で放送委員だったときに、昼休みの放送で全校に流したことがある。
他に放送したのは、そう、Wilma Goich の “In un fiore”(イタリア語の歌:邦題「花のささやき」)とか。
神楽坂で友人夫妻と会食。
飲み放題のワインがものすごく上質でびっくり。これはお買い得。
料理も美味しかった。大満足。
未明にかけて台風24号通過。
気圧の変化
983hPa at 1140
981hPa at 0110
980hPa at 0135
979hPa at 0145
978hPa at 0200
980hPa at 0215
981hPa at 0220
982hPa at 0240
@横浜市西区。海抜約22m 気圧の高度補正なし。