仕事場1階で、ボードゲームの集い。
僕は、2階で仕事をしていた。(笑)
続編『終電の神様 始発のアフターファイブ』が出るときに既刊本『終電の神様』を重版していたのだけど、さらに重版になり31刷が決まったと連絡あり。
疲労蓄積中。
行きそびれていた、内科と眼科の予約。
スポーツクラブへ行って、ストレッチ40分、あとはゆっくり入浴。温泉施設的利用方法。
午前11時から15時、「アーティスト蚤の市」。
いろいろとりまぜて、16冊、お買い上げ頂きました。
でも、隣の葉栗翠さんの絵を買ってしまったので、収支はかろうじて黒字。(笑)
夕方から、クロージングパーティ。
二次会は午前2時現在でも続いていたが、体力が尽きたので帰宅。
日曜深夜なので、途中、富士そばがやっていなかったのがイタイ。
黄金町のアーディスアスと仲間、本村桜アリスの「レッドカーペット」プロジェクトの黄金町バザール版でもあるハロウィンパレードに参加。
髪の毛をポイントメッシュで青と赤に着色してドラキュラのマントを羽織る。
大岡川沿いの道路に赤いカーペットを敷いて、仮装した子供たちと一緒にパレードをした。
朝一番で、エッセイの初校を見直して送る。
山手公園でテニス。
しばらくぶりにシングルスの試合をやったら、そこそこ思うようにできた。
黄金町へ出て、エッセイの初校。
仙台のビジネスホテルで目覚める。
今日のテーマは、津波の被害を受けた地域の現在を取材すること。
2011年の8月、車で福島や仙台を巡ってみた。
仙台駅からほど近い名取市閖上地区の姿は衝撃的だった。
本当に何もないのだ。
7年が過ぎて、いま、どうなっているのか。
というわけで、一人で歩き回ろうかと思ったのだが、「語り部タクシー」というのがあることがわかった。
時間チャーターの観光タクシーなのだが、研修を受けた運転手さんがこちらの希望を聞いて案内してくれる。
二時間半のチャーターを電話で予約。
運転手さんは、大変よく勉強している方で、とても詳しくわかりました。
閖上地区は、依然としてほぼ空き地。
お寺とマンション形式の復興住宅だけが建っている。
墓地の墓石がすべて新品だというところが、不思議な光景になっていた。
年月が過ぎ、店も、コミュニティも喪失している場所へは、戻ってくる人も少なくなってしまう。
町が壊れると、決して元通りにはならないのだ。
編集さんと一緒に東北の書店訪問。
まずは福島。
そして仙台。
現地の担当営業さんと合流して、数店を回る。
夜は、某書店員さんも合流して、牛タンで食事。
僕だけ、仙台駅前のホテルに宿泊。
午前中のソフトボールには参加せず、朝食後、そのまま帰宅。
明日から、福島&仙台へのツアーなので、仕事場へ出て、色紙などの準備。