ヨットのメンテナンスのため、午前9時半出発。
業者に頼んでいた船台の修理は、鉄の部分については終わっていた。
木の部分は残っている。
まず、セールメーカーの人と一緒にメインセールのマストトラックを装着。
残っていたロープの交換5本。
各所にテプラを貼る。
自動操舵装置の動作確認。
セールロッカーの整理とゴミ捨て。
船台の収納ボックスのゴミ捨て。
古いメインセール(フィルム)、古い#1ゼノア(フィルムとクロスの計2枚)とお別れだ。
クロスの#2と#3ジブは一応保管しておく。
ストームジブは船検備品なので船内。
KAZIシープラザへ寄って返品分をもどし、細々とした部品を購入。
テニスのラケットをストリングの張替に出す。
AK control 17 を 50ポンドで。(昨年6月からは48ポンドだった)
新幹線で浜松へ向かう。
浜松到着後、駅近くの「楽器博物館」へ。
世界中の楽器がたくさんあって楽しい。
ピアノの歴史がわかる展示とコレクション。
電子楽器コーナーは、なつかしいシンセサイザーなどが、これまたよいコレクション。シンセサイザーの進歩はリアルタイムで体験しているので、とても懐かしい。
リズムマシンのことをなぜ「ドンカマ」というのかずっと知らなくて、先日浜松の楽器博物館へ行って「ドンカマチック」という機械があったのが語源と初めて知る。
午後5時半から、「騒人」のオフ会。
20年以上前、パソコン通信の時代からのつきあい。
午後9時まで楽しく飲んで食べて話して、最終の新幹線で横浜へもどる。
駒沢公園で4時間テニス。
へとへとになって注意散漫になるだろうと思って、車もバイクも使わず、電車とバスで。
梅雨明け直後につき、十分に水を飲みながらやったら、案外、ふつうに4時間テニスができた。
今どきの60代は元気である。(笑)
帰宅後、シャワーを浴び、野菜たっぷりの夕食を摂り、少し体を休めて、翌午前4時まで仕事。
毎月27日は、黄金町の町内パトロール。
町内会の人たち、アーティスト、警察、市役所の人、などが一緒になって、ゴミ拾いや雑談をしながら、パトロール。
午前中にコラム580本目までの原稿を送る。
夕方6時から、都内で推理作家協会懇親会。
関係のある編集者がほとんどいなかったので、仲間内で少し話をして、途中退場。
恒例のゴールデン街へ。
馴染みの店「Hamon-d」から、「吉田商店」へ。
吉田商店では知り合いのお笑い芸人・快児さんがバーテンをしているので、何年ぶりかで会って話をする。
ちょっとかわった(おかしな)女性客がいて取材モードに入ったが、終電の時間になったので、途中で離脱。
今週もヨットのメンテナンス
午前10時過ぎ、ホームポートに到着。
午後6時までヨットの整備。帰宅して、溜まっていた食器を洗い、洗濯機を動かし、妻が帰ってきたので夕食を作り、夕食後は翌午前5時過ぎまでかかってコラム7本書いた。580本目まで。
ああ、よく働いた。
(以下、ヨット関係者以外意味不明用語でごめんなさい)
スタンション6本を外して、ライフラインごと撤去。
新しいスタンション6本を立てて、ビニール被覆ワイヤを現物合わせでカットして、シンプルとスリーブでエンドにアイをつくる。(4本)
バウ側はシャックルで止め、スタン側はラニヤードで固定。
次は一部のロープ交換。
メイン、ジブ、スピンの各ハリヤード。
フォアガイ、ブームバング、バックステー・テンショナー、メインシート、メイン・トラベラー・コントロール。
とりあえず、以上の8本を交換できた。
残りは、ポールリフト、ブームリフト、1/2ポイント・リーフ、アウトホール。
セキチューで1500円程で買った工事用の養生シート(銀色)がドグハウスのカバーにぴったりサイズ。180x270cm
メインセールのストロングトラックは、部品が届いていたので、船内に運び込む。
錆びて傷んでいる船台の修理は業者で工事中。
ディーゼル・エンジンのメンテナンスは業者で完了。
午後1時から、野毛にぎわい座で、柳家小せん独演会。
昼過ぎまで、コラム5本分の初校。
夕方近くから黄金町へ出勤して、コラムを3本書く。
「ポケモンGO」がリリースになって世の中が大騒ぎ。
午後10時過ぎに、事務所の前の大岡川沿いに出てタバコを吸っていたら、通り過ぎる11人が連続でスマホを持ってポケモンをやりながら通り過ぎて行った。うち一人は自転車。
12時過ぎ、仕事を終えて、徒歩で帰宅。
午前中、医者。
海に面した友人の別荘に、古い友人たちが集まって花火見物の会。
先発組は午後3時から「女子会」をやっていたようだが、僕を含め、男性陣は午後5時半すぎに三々五々到着。
女子会組は、すでにへべれけ。(死語?)
天気も万全、ベランダに出ても暑くもなく寒くもなく。
花火も綺麗、酒も美味しく、会話も楽しい。
午後10時前、散会。
鎌倉駅の混雑もだいぶ解消されていた。
がっちり仕事をして、帰宅してから、突然、カレーを作り始め、深夜に食べる。