ガストで短編小説の著者校。
タキシードの受け取り。
エナメルの靴の購入。
ドトールで短編小説の著者校。
挿入する1行の言葉を決められず3時間悩む。
水曜ワンコインディナーには行けず。
7月初旬にスウェーデンでの結婚式に呼ばれているので、タキシードを買う。
自分史上いちばんフォーマルな結婚式。
その後、黄金町に出勤して、朝方に書き上げたコラム10本、推敲して送付。
短編の校正を流し読みして、作業時間の当たりをつける。
次のコラム10本分のネタをリストアップ。
など、本日はテンションの要らない作業。
午後5時から山手公園でテニスだが、局地予報でも雨が上がるのは5時。
元町中華街駅から公園へ向かう途中もけっこうな降り。
しかし、局地予報と雨雲レーダー画像で、遅くとも6時には雨が上がると確信していた。
午後5時、ちょうどにぴったり雨が上がる。
コートのサーフェスも全天候型なので、まったく問題なし。
帰宅後、シャワーを浴びて直ちに、取り寄せを頼んであったタキシードを買いに行く予定だったが、妻の仕事が延びて閉店時間までに帰宅が間に合わないということで延期する。
突然朝型で6時半から起き出す。
前日は寝るのが6時半とかだったから大転換。
夕方からベイスターズ見に行くから、その前に仕事がんばる。
天気が不安定で、ぎりぎりまでスタジアム近くのカフェで仕事をしながらようすを見て入場。
山歩き用のカッパを着ているので、少々の雨は大丈夫。
しかし、相手広島カープの投手マエケンの好投で試合はベイスターズの負け。
長い名前のイベントだ。(笑)
場所は、横浜開港記念会館。
我が家も参加していた、節電の社会実験の結果報告会、のようなもの。
政策決定や、電力会社の課金方法の設定を社会実験によって最適化する、という試みは、とても興味深い。
午後4時半に終了。
黄金町に出勤。
午前4時、短編52枚、脱稿。
爽やかな気分。
自分へのご褒美は、午前3時にオープンする店「阿武茶”」で。
刺身盛り合わせ、トンテキ、ビール2本。
明日からはまたコラムの書き溜めして、ずっと不義理をしている長編の執筆時間を作らなくては。
別の長編の話もそろそろはじめたい。
その前にまずエッセイ片づけてからだ。
イェイっ! 人格、壊れてます。
疲れが溜まっている。
午前8時過ぎに寝て、午後2時におきたが、食欲がなく、動きも鈍く、シャワーを浴びて、やっと食事をして家を出て、事務所の備品を調達しながら黄金町へ出てきたのが、午後7時過ぎ。
腰と背中が固まっているので、初めて行く近所のマッサージに行ってみて、やっとこの時間から原稿を書ける心身の状態になった。
あと3日ほど、この状態でがんばらなくちゃ。
こういうときの方がいい原稿が書けるので、わざと負荷をかけていたりもするのだが、毎回、命を削っているような気がする。
今夜のお楽しみはペヤング・ソース焼きそば
セブンイレブンで173円もした。
ペヤング再発売のニュースを見て、食べたくなってトップバリューの88円のを先に買ってあったのだけど、さっき、多面展開(笑)してあったので追加購入しちゃった。
午後1時に起きる。
今日も食欲がない。
シャワーを浴びて、ぼんやりしていたらもう午後4時だ。
自転車で出勤途上、伊勢佐木町の「かつや」でヒレカツ定食。
昨日の「勝烈庵」の半額で、こっちの方がうまい。
翌午前6時前に、疲れ果てて、本日分終了。
中華街の店が開く時間(午前7時)を待って、「馬さんの店 龍仙」で朝粥。
寝たのが午前8時で、起きたのが午後1時。
食欲がないので、先に洗濯と食器洗い。
シャワーを浴びて出てきたところで、やっと食欲が出たので、昨日、夜食用に買って食べなかったカレーパンを食べる。
テニスラケットのストリング張り替えを頼んであったのを受け取る。
58ポンドから一挙に48ポンドに。ゲージも130から124に細くした。まるで違うラケットになったはず。楽しみなような不安なような。
しかし、目の前は仕事の山。
小説の中では人が死にそうになっている。
(推理作家協会会員だが、小説の中でまだ二人しか殺していない)
とんかつを食べると原稿が書ける、というジンクスを実行しよう。
どうせならうまいとんかつを食べようと思って馬車道へ出たが、「丸和」は土曜はランチまでしか営業していない。
しかたなく、有名店だが地元の人の評判は芳しくない「勝烈庵」へ。
何十年も前から知っているが、そういうわけで、店に入るのは初めて。
揚げているところが見えるカウンターに席を取る。
僕が聞いている評判はまるでだめなのに、ひっきりなしに客が入ってくる。
1500円のロースカツ定食。
噂の通り、特別美味しくはない。
翌朝5時まで短編小説。
脱力して午前7時過ぎまで事務所でぼんやりしていて、歩き始めたが疲れていたので、日ノ出町から電車で帰宅。
家に着いたら、妻が仕事に出て行くところだった。
小説の冒頭部分をいい感じで書く。
明け方、どうにも目が痛くて仕事を続けられなくなり、シーンも切り替わるところまできたので、終わりとする。
明け方までには上がるはずの雨がまだ降っている。
徒歩で帰るのはいやなので、始発のバスの時刻まで事務所待機。
いよいよ始発の時刻にバス停まで行ったのだが、なんと、夜は明けて、今日は土曜日ではないか。(頭の中では金曜日だった)
土日はバスが桜木町止まりなのだ。それでは意味がない。
というわけで、電車で帰ることにして、黄金町駅へ。
電車で帰るなら、電車の始発はもっと早くからあったのに。