西牟田靖

【にしむた やすし】
 旅にこだわり、現場にこだわり、実感にこだわり、イデオロギーにとらわれず
事象に向き合うことを武器とする新世代のノンフィクション作家。
 1970年大阪生まれ。
 北方領土・竹島・尖閣諸島・沖ノ鳥島への上陸を試みたり、タリバン政権下の
アフガニスタンに潜入したり、といった挑戦的な旅を重ねている。
WEB春秋に『生きのびた日本』 を
http://www.shunjusha.co.jp/web_shunju/index.html
雑誌「Gダイアリー」に『多民族国家ニッポン』を
それぞれ連載中。
11月には単行本『ニッポンの「穴」紀行』を光文社から発売する予定。
【販売予定タイトル】
 『誰も国境を知らない』(2008)
 『僕の見た「大日本帝国」』(文庫版) (2010)