14日間の沖縄滞在を終えて帰宅する移動日。
午前8時40分起床。3時間ほど眠ったかな。
荷物のパッキング。行きと帰りでほとんど荷物は増えていないが、もともとキャスターバッグに一杯に詰めてあるので、パッキングに多少の工夫が必要。
午前9時20分過ぎ、ウェスタンホテルを出る。
バスで約1時間、おもろまち駅に到着。
ゆいレールで牧志へ。
牧志公設市場に隣接した食堂で最後の沖縄そば(500円)。
公設市場の二階の食堂は完全に観光客向けになってしまって安くもないしおいしくもない。いろいろなガイドブックに例外なく紹介されている「ディープな沖縄に触れる」観光スポットである。旅行者向けガイドブックに詳しく載っているディープな場所なんてあり得ないわけで。
あとは、オバアが一人でテーブルを出して売っている海ぶどう。
250gの大パックが500円。他に100gのパック4つで1000円というのもあるのだけど、オバアがそれをひとつ(つまり250円相当)オマケしてくれた。
空港の売店では250gでなんと2100円だったりする。
さあて、空港に向かうためにゆいレールに乗るのは国際通りの反対側の県庁前駅なのだが、そこまでのあいだ、荷物を引きずって歩くが難儀で汗だくだった。
ANA126便は定刻12時35分、羽田へ向け出発。
羽田からYCATへのバス。
うしろのオバサンふたりの会話が大音量。隣の人と話すのに、前の席でもうるさいと感じる音量いらないのにね。ふだん大邸宅にお住まいなのかな(絶対ちがいそうだけど)