新井政彦

【あらい まさひこ】
 2004年、『ユグノーの呪い』で第8回日本ミステリー文学大賞新人賞(光文社)を受賞しました。
 あきらめないで長く書き続けていればどうにかなるという典型で、小説を書き始めてから受賞するまで20年かかりました。
 自分では寝食を忘れて小説に打ち込んでいるつもりですが、気がついてみると麻雀やソフトボールやドライブなどにも十分に時間を使っていることが判明。
 みなさんにお目にかかれるのを楽しみにしています。
【販売予定のタイトル】
 『ユグノーの呪い』(光文社文庫)
 『ふたりのノア』(光文社文庫)